|
テーマ:緊張した話(613)
カテゴリ:カテゴリ未分類
アメリカに来た頃は、町に出ればいつも緊張してました。
英語は何を言っているかわからないし、 質疑応答というか、 会話の仕方もわからない。 私はHorizonで英語を習ったので、 日本の英語教育をうらんだものです(笑)。 だって、普段の会話で “This is a pen.” “Is this a pen?” “No, that is a pencil.” なんて会話、絶対しないもの! スーパーのレジでさえも、 何を聞かれているか? どう、答えたらいいか? 自分に向けられた質問なのかどうか? 緊張のしどうしでした。 それが、こちらに来てしばらくたつと、 英語力が向上したわけではないけれど、 英語がBGMとかしてきて、 何か必要なことがあれば 聞き返せがいいかな? なんて思ってきちゃってます。 アメリカに来れば、 英語がペラペラなんて、 大間違いです。 特に日本人が多い地域では、 英語を話す機会も少なくって、 困ったものですね。 最近は、もっぱら子供頼みの英語です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月23日 23時51分32秒
コメント(0) | コメントを書く |
|