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はむ太郎69

はむ太郎69

サイド自由欄

手芸同好会_140x120>
2006.09.15
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カテゴリ:妊婦ネタ

今日、産婦人科に行って来ました。


地元の友達に評判を聞いたり、インターネットで口コミ情報を
いろいろ調べた結果、なんと

「日本ベストドクター賞」を2年連続受賞

したという先生が、隣町にいるらしい事を発見。


「こんな田舎に、そんなすごい先生おるんかいな。」
と、半信半疑だった私。
しかも、私の実家からは車で30分ほどかかるので、
もうちょっと近場の産婦人科にしようかと迷っていました。


そんな時、たまたま読んだ女性週刊誌「女性○身」の、
紀子様出産特集ページに、「日本の優秀な産婦人科紹介」
という記事が載っていました。

10件ほど紹介されている産婦人科は、ほとんど関東地区で、
しかも芸能人御用達とか、私には縁の無いのばかり。


と、その中に!

なんと、隣町の例の産婦人科が載ってるじゃあ~りませんか!
こんな田舎の、田んぼの真ん中にあるような産婦人科が、
東京のセレブ御用達の病院と一緒に!


で、その産婦人科に即決。

車で、30分だけど、産気付いて30分で産まれる事はないでしょう。
って事で。


私が、日本で出産することに決めたのは、産後に実家で
ゆっくりしたいってのもあるけれど、一番の理由は言葉の問題です。

韓国では、すでに2回産婦人科に行ったけれど、通訳の旦那が
いない事には、まったくお話にならない状態。

先生の説明がぜんぜんわからないのはもちろんの事、
看護士さんが言う簡単な事すら理解できない、情けない私。


旦那は診察室の中に入れるけれど、私が看護士さんと2人っきりに
なる時もしばしばあります。

たとえば、診察台のカーテンの仕切りの中にて、


看護士さん 「%$#&@*%&」

私 「へ? なんですか?」

旦那 「下着取ってくださいってよー!」


カーテンの向こう側から叫ぶ旦那。


看護士さん 「△○&%$#@*セヨ~。」

私 「へ?」

旦那 「リラックスしてくださいって~!」


またまた、叫ぶ旦那。


もう、毎回、こんな感じです。
看護士さんも、ジェスチャーも交えての説明、大変です。

これじゃ、まるで小児科に連れて来られた
子供とお父さんです。
情けないったら、ありゃしねぇ。


こんなんじゃ、実際、出産する時に、助産婦さんに

「はい、いきんで~」

なんて言われて、旦那が

「いきんでだって~。」

って、いちいち通訳してたら
産まれるものも産まれんのじゃないかと思った訳です。

私がもっと韓国語の勉強すりゃいいんですけど、最近は
まったくやる気無しですから。


ってな訳で、今日行ったその病院で、さっそく出産の予約まで
してきました。


そうそう、その産婦人科、とっても良かったです。
受付のお姉さんから、看護士さんからとっても好印象。

2人いる先生(おじさん)も、すごく丁寧に説明してくれて、
診察が終わった時には

「おめでとうございます。本日は、大変お待たせして
 申し訳ありませんでした。」

なんて、言われてしまい、びっくりしました。

「診てやってる」っていう、でかい態度の医者が
まだまだ多い韓国じゃ、ありえね~。
と、軽く感動した次第です。


赤ちゃんは、元気にスクスク育っているようで、
現在10週と4日。大きさは3.2センチだそうです。
1ヶ月前は、4ミリの豆つぶだったのが、たった1ヶ月で
人間の形をしてたんで、正直びっくりしました。

ではでは。



今日の「はむ太郎Jr.」

なにげに、2頭身?

Baby 1






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最終更新日  2006.09.15 15:22:11
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