カテゴリ:韓国人ってさ。
こんにちは。
娘が昼寝してる時に、髪の毛を染めていたら娘が起きてしまい なだめてるうちに、説明書の放置時間を大幅に超えて放置して しまった結果、ヤンキーみたいな頭になってしまったはむ太郎です。 そんな今日この頃。 うちの団地のまん前に、大きな川がありまして、 その川沿いの桜並木が満開でございます。 せっかくなので、旦那と凛さんと3人で行ってまいりました。 なにげに川辺にたたずむ娘。 桜はどこの国で見ても、綺麗なものでございます。 さてさて 久しぶりに、娘とお揃いでワンピースを作りましたので さっそくおそろでお出かけ致しました。 途中、H地区にあるスタバに寄って、お茶してましたところ となりのテーブルに座っていた家族連れのママに 「もしかして、日本人の方ですか?」 と、流暢な日本語で話しかけられました。 そのママも、旦那さんと1歳くらいの娘さんと3人で うちと良く似た家族構成。 どうやら妹さんが日本人と結婚して日本に住んでいるので、 自分も日本語を勉強しているとの事。 ちょっと軽く自己紹介してましたら、そのママが 「あら? 娘さんとワンピースおそろいですね! かわいいですねー! 私、こういう形のワンピース大好きなんですー! どこで買ったんですか?」 と聞くので、 「私が作ったんです」 と、自慢げに答える私。 「え~っ!? 自分で作ったんですかー! 売ったりしてるんですか?!」 「将来、売れたらいいな~とは思ってますけど、 今はまだ・・・。」 「私にも作ってくれませんかー!?」 え~、どうしよっかな~。 この人、H地区に住んでるってことは、けっこうお金持ちなんだろうし、 (注:H地区は釜山の高級住宅街です) もしかして良いお小遣い稼ぎになるかも・・・ なんて事を3秒くらいの間に考え 「えぇ、いいですよ」 と、答える私。 「じゃ、電話番号教えてくださいー!」 カバンから紙とペンを取り出す女性。 なんかえらい積極的だわね・・・。 「私から電話しますから、お願いしますねー!」 私 「あ、はい・・・」 「あ、代金ですけど、安くしといてくださいねー!」 いきなり値切り攻勢かよっ! けっこうずうずうしいな、このアジュンマ。 これはもしかして、やっかいな奴に電話番号教えちまったのか?私。 電話番号を正直に教えたことを、今更ながら後悔する私。 アジュンマ 「お値打ちにお願いしますよ、ほんと。」 あ~、やだ。 最初っから金の話ばっかりかよ。 なんか作る気が一気に失せた。 アジュンマ 「っていうか、あなた子供さんはもう一人作る予定なんですか?」 初対面で、いきなりそんな濃い~質問かよ。 私 「できれば、もう一人欲しいな~とは思ってますけどねぇ。」 アジュンマ 「子供って、すぐ大きくなるじゃないですか~。 あなたの娘さんが今着ている、このワンピース、小さくなって 着れなくなったら私にくれませんか?」 はぁ? 散々、値切ったあげく、タダでくれだぁ~? なんで赤の他人のあんたに、娘のおさがりあげなあかんねん!? っつーか、私はもう一人子供欲しいって言っとるやん。 人にディープな質問しといてその答えは無視かよ! あまりのずうずうしさに、もう完全に服作る気はなくなった私。 「私の妹ですけどねー、日本人と結婚して日本に住んでたんですけど、 どうしても日本人との感覚が合わなくて、離婚しちゃったんですよ~ でもそのまま日本に住んでるんですけどねー」 聞いてもいないのに、どんどん濃い~話を始めるアジュンマに 辟易してきたので、旦那をせかしてスタバを後にしました。 日本語で話していたので、話のいきさつを理解できていない旦那に 一連の流れを説明しましたら 「あのアジュンマの妹なんだから、きっと妹も似たようなもんだろ? 日本人と合うわけないやん。」 と、申しておりました。 さて、そんなあつかましいアジュンマにからまれてしまった おそろいワンピはこちら~。 型紙 : 「娘」 Mili Mili パフワンピ 「私」 MPL 2ピースワンピ 布 : ダブルガーゼ等(韓国の布屋) 私のワンピ、後姿もけっこう凝ったデザインで、めんどくさかった・・・。 でも、このリボンのおかげで、最大8センチまで太れる・・、 もとい、サイズ調整できるんだそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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