カテゴリ:韓国全般
本日、イチゴ狩りに行ってまいりました。
えーっと、これも福祉会館から「春の遠足」として 外国人嫁&子供たちを対象に、無料で連れていっていただける行事でして、 30人乗りの観光バス満席のツアーでございました。 さいわい、今日は雲ひとつ無い絶好の行楽日和。 今朝はちょっと早く起きて、こんな弁当も作ってみました。 アンパンマンおにぎり~。 ちょっと「Made in China」チックなアンパンマンですが、 キャラ弁デビューなんでお許しくださいませ。 はぁ、私もついに子供のために、こんな弁当を作る時が来たのねぇ。 福祉会館に集合し、30人乗りの観光バスに乗り込んだんですが、 運転手は「定年退職した元バス運転手」ってな雰囲気がただよう おじさん、いや、おじいさん。 運転もかなりあやしい。 友達とみんなで 「この運転手大丈夫かしら」 なんて言いながら、子供にシートベルトを締めていましたら なんとエンスト。 先が思いやられるわ・・・。 で、バスに乗ること1時間。 そろそろ到着するはずなのに、なかなか到着しない。 運転手のおっさん、通りがかりの車になにやら聞いております。 どうやら道を間違えた模様・・・。 福祉会館ったら、予算削減で人件費が安い運転手雇ったんじゃないの? なんてまたまたみんなで毒吐いてましたら、やっとこさ到着♪ 麦わら帽子をかぶった、イチゴ農場のオッサンが出てきて 注意事項やらをマイクで説明するのをみんなで聞いていたんですが・・・。 途中でなにやら怪しい雲行きに・・・。 イチゴ親父 「こんな大人数だなんて聞いてないぞ」 福祉会館の先生 「いえ、半数は子供ですから、大人の人数分のみ 料金を払うという約束で予約したはずですが」 なにやら行き違いがあったようですが、その後も延々と マイクで文句を言い続けるおっさん。 先生 「そんな話をお母さん達の前でしてもしかたないでしょう」 イチゴ親父 「いやいや、みんなにも聞いてもらわないとあかん」 いいかげんしびれを切らして、あちこちで愚図りだす子供たち。 あのさ~、そういう揉め事は、後で個人的にやってもらって どうでもいいから、早くイチゴ食わせろよっ。 ま、韓国でこういう段取りの悪さは毎度のことですので、 気を取り直してイチゴ農園へ。 プラスチックのトレーを1個いただきまして、 「ここでお腹いっぱい食べて、お土産としてこのトレーいっぱいに イチゴを持って帰ってくださ~い。 ただし、常識の範囲を超えるてんこ盛りはやめてね♪」 と、先生。 さっそく、ビニールハウスに入ってみたら・・・ いや~ん、真っ赤なイチゴちゃんがいっぱ~い! んでもって、超甘~♪ イチゴ大好き星人な凛さん、もう食うわ、食うわ 口の周り中真っ赤にしながら次から次へとほうばっております。 ちょっと疲れたら、ドカッと腰をすえてまだ食います。 私は、お持ち帰り用のイチゴを探すのに忙しいのですが、 イチゴの畑の畝はけっこう奥行きがございまして、 奥の方にある真っ赤なイチゴを取ろうにも手が届きません。 「子供さんがイチゴの畑に足を踏み入れないように、気をつけてくださいねー!」 と言っていた先生。 おもいっきし畑の畝に登って取ってるやん!こらっ! そんなこんなで20分ほど経過。 「常識の範囲内の、てんこ盛り具合」 っていう認識は、人によって差があるようで、 プラスチックトレーからイチゴ1個分の高さで盛り上がってる人もいれば 10cmくらいのてんこ盛りな人もいるようで・・・(あ、先生、あなたのことですよ。) なにはともあれ、お土産に真っ赤なイチゴもいっぱいいただき、 無事にイチゴ狩り終了。 え? これが私の「常識の範囲内の盛り具合」かって? いやいや、ぜんぜん盛り足りないですがな。 完全不完全燃焼です。 ガッツリ持って帰って、新鮮なのを2日くらい食べたら 残りはジャムにしよう。 なーんつってたくらんでたんですけど 食べるのに忙しくてお持ち帰り用を摘む時間が足りませんでした・・・。 で、みんなで楽しいお弁当タイム~ 早起きして作ったエセアンパンマン弁当も、それなりに 喜んでいただけたようで・・・ 大好きなイチゴを死ぬほど食べて お友達と楽しそうに遊んでる娘の姿に 「ま、いろいろあったけど来て良かったわん♪」 と、ちょっぴりHappy気分な母でございました。 では、本日の手作り~ 急に暑くなったので、急遽Tシャツを量産しました。 「型紙」 Check&Stripe 布屋のてづくり案内より パフTシャツ Size:100cm 「布」 天竺等 (大塚屋) いろんな人のブログで見かけて「かわえぇ~」と思っていたこのパフT。 パフTシャツの型紙はいろいろあるけれど、この型紙のは 小さすぎず、大きすぎず絶妙なパフ具合がかなりヤバいです。 このパフ袖から出た、プ二プニの二の腕に かなり萌え~な変態母でございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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