カテゴリ:手作り
娘が保育園に行きだして2週間。 それまで韓国語はほとんどゼロだった凛さんですが、 単語がチラホラ出てくるようになったようです。 家で、ぬいぐるみ相手に 「●×*#%$& ニダ~」 などと、意味不明なことを説教口調で喋っているのですが、 どうやら娘なりに韓国語を喋っている模様。 っていうか、保育園でみんなが喋っている韓国語を それっぽく真似している様子。 昔、タモリが 「アザブジュバ~ン シルブプレジュボ~ン」 などと、全く意味は無いけど、なんとなくフランス語っぽく 聞こえる言葉とかやってましたけど、まさにあれの 韓国語バージョンです。 一応、語尾は「ニダー」とか「セヨー」とかになっており、 イントネーションも韓国語っぽいので、全く韓国語を 知らない人が聞いたら韓国語に聞こえるかもしれません。 それでも私が 「え!凛ちゃん、韓国語話せるの?!」 って言うと、照れ笑いしてピタッと話すのをやめてしまいますので いつも聞いてないふりして、聞き耳立てて笑いをこらえております。 入園前、保育園には意地悪する子や乱暴な子もいるでしょうから、 旦那が 「アンデヨ~」(ダメだよ~) 「ハジマ~」 (そんなことしないで~) の2つを凛さんに教えて、誰かに意地悪されたら 言うように、特訓しておりました。 しかしながら、にわか仕込みの韓国ですから、とっさの時には なかなか口から出てこない様子。 今日も、 「大きなオンニ(お姉さん)がね、凛ちゃんのオモチャを取ったから、 アンデー!って言おうと思ったんだけど、ダメー!って言っちゃったの・・・ オンニは、ダメ!ってわからないから、オモチャ持って行っちゃったの・・・。」 と、いかにも悔しそうに話します。 とっさに日本語で言ってしまい、それが理解されなかったために オモチャを取り返せなかったと思っている娘。 たぶん、韓国語でアンデー!と言ってもオモチャは取られていたかも しれないけれど、娘の気持ちはもうちょっと違ったかもしれません。 ごめんよ、凛さん。 もうちょっと早く韓国語を教えなかった母ちゃんを許しておくれ~。 でも、これも試練じゃ。 たくましく生きるのよ~。 とは言うものの、先生によりますと、 「仲の良いお友達も何人かできて、すごく楽しそうに遊んでいるので その姿をお母さんに見せてあげたいくらいです」 との事。 ちょっと一安心な母ちゃんでございます。 さてさて、最近自分の時間もできて ハンドメイドも全開バリバリ絶好調でございます。 先日は、久々に親子お揃いでTシャツを作ったのですが・・・ あまりにもシンプルで寂しいので、 ネットでかわいいウサギちゃんの写真をゲットし、 フォトショップでちょっと加工し、アイロンプリント用の紙に プリントアウト。 そんでもって、市販のアイロンプリント用ロゴもチョキチョキしまして・・・ あとはアイロンでジューッとな。 で、できたのが ジャーン! ウサギちゃんTシャツ いむにだ~。 アップで見ると、こんな感じ。 この文字、フランス語っぽいんですけど、よくわからないんで 形的にかっこよさげなロゴを選んで貼ったんですけど・・ なんて書いてあるのかしら・・・。メルシーボク? ええ歳してウサギちゃんでもねぇだろって感じですけど、 恥ずかしげもなく着て買い物なんか行っちゃったりしました。 ハハハ・・・ いいんです。 釜山ですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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