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テーマ:子供の病気(2172)
カテゴリ:子供の病気
2ヶ月くらい前からはなちゃんの左手の甲に火傷のような傷が。。。 火傷した覚えもないし、気がついたらできていてなかなか治らない。 そして前より広がってきている気が。。。 ばばちゃんには「いぼじゃない?」と言われたけど、 いまいち「いぼ」の知識がなくて考えていても分からないので 小児科に行って診てもらいました。 「う~ん、これはいぼだね、ここでは治せないから皮膚科に行って診てもらってください。」
皮膚科に行ってきました。 ウイルス性の「いぼ」だそうです。 「ウイルス性のいぼだから誰かにうつされたようなんだけど、 触っただけではうつらないし、プールも普通に入っていいし、 普段どおりの生活をしてください。」と言われました。 それじゃあどうやってうつされたのか、誰にうつされたのかが私の中でかなり疑問です。 まあその話はいいとして。。。
いぼの治療はここの皮膚科では2種類あって、 飲み薬で治す方法と液体窒素で皮膚を焼く方法があるそうです。 (この皮膚科にはないけどレーザーで治す方法もあるらしい。) 「飲み薬は治る人もいれば3年かかっても治らない人もいるので あまりお勧めできないけど、液体窒素は痛いです。 お子さんが小さいのでどちらにしますか?」と聞かれました。 「痛いってそんなに耐えられないほど痛いんですか?」と聞くと 「いや、耐えられないくらいではないけれど、痛い治療を子供には させたくないという親もいますので。」と。 はなちゃんは手術もがんばって出来たし、この治療もがんばれると思い、 私は液体窒素のほうを選びました。
大きな綿棒のようなものからドライアイスの煙のようなものが出ていて、 その棒で先生が撫でるように傷口を処置しました。ほんの5秒くらい。 はなちゃんは少しビックリした顔だったけど、痛いとも言わないし 泣かずにがんばれました。先生ははなちゃんが痛がらないのに驚いて、 「この子はえらいね」って褒めてくれました。 はなちゃんにあとから「痛かった?」と聞いたら痛かったそうです。 やっぱり痛いよね。
治るまでは毎週通うようです。早くきれいに治るといいな。 脱腸の手術が終わったら次は「いぼ」なんてなんだか可哀想です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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