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小さな我が子たち

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つゆ@ 安いお店 はじめまして。 あんまり広めたくないの…

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2006年02月26日
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これからここをやって行く上で全部は離せないけど話さないとここをやっていけないので、納得できないと思うけど読んでください。

10月14日、私に今まで心配してきた事がおこった。

それはどこの夫婦でありうる出来事。

私はそれに気づき主人に問いただし離婚を決意した。

主人はなぜかひたすら仕事をやめて実家に帰りたいと言う。

あんなに責任感のあり面倒見の良い夫がおかしい・・・。

離婚の話が出て相手の女性とはどうするのか聞いた、

答えは

「分からない」

もう、いい・・・でもどうやって暮らす?

私には実家はない、貯金もない、引越ししたばかりでたよる相手もいない・・・・。

捨てられた・・・。






泣いて姉に相談した。

夜中の3時いい迷惑だよね。

電話中主人を見た。

キッチンで体育座りでうつむいている・・・。

おかしい・・・。




主人に話を聞いた。

この頃の行動も今の行動も発言も今までを考えるととてもじゃにが考えられない。

何かあったのか?っと。

するとせきを切ったように話し出した、

「仕事が嫌が、人間関係がいやだ、何もかもが嫌だ、とてかくなにも面白くない、家に帰って1人になりたい、何もかもを捨てて死にたい」っと。

昨日まで怒りっぽくイライラはしていたがそれは転勤したてて忙しく人間関係のいざこざもろうと子供あまり近づけずそのままにしてきた。

転勤してたった2ヶ月で浮気。

そして鬱病・・・。

心療、精神内科クリニックへと主人の承諾と共につれていった。

離婚は鬱を治してから考えようと心に鍵をかけた。

診断は正真正銘の鬱病、仕事も休んでもらいたいと言われ、病院にも奥さんと一緒に来てほしいと言われた。

最後に医師に「ご主人に女性がいるのはわかりました、でも今の状態で大きな決断をさせてはいけない。今はやりたいように心を休ませてあげてください」っと。

それは医師からの浮気お墨付きをいただいたわけだ・・・。

主人はその日から仕事を休暇を取り彼女とデートに出かけた・・・。

私は家でひたすら帰りを待った・・・。

何時になっても帰りを待った。

ある日ゴルフの練習とカラオケに行きたいと言われお金を請求された。

笑顔でお金を渡し、「疲れない程度に帰って来るんだよ~待ってるからね^^」っと送り出した。

たった2週間で13万使われた・・・。

彼女を行くのは分かっていたが、意思に攻めては良い結果にならないと、病気が治るまでははと我慢した。

我慢しても我慢しても泣いて泣いて一日中泣いてくらした。

Seeはよく「大丈夫だよ、パパちゃんと帰って来るから」と泣いている私をなぐさめてくれた。

地獄だった・・・。

本当に地獄だった・・・。

主人が帰って来るまで駐車場も見える廊下で隠れて待った。

ちゃんと薬は飲んでいるのかと毎日薬をチェックした。




ある日限界が来た。

いつまでこのままでいればいい?っと・・・。>私が

少しは正気に戻り始めていた主人が「そうだよな」っと言った。

それからは二人で昔の話をした。

昔は楽しかったね~ってQooはどんな大人になるだろうか~っと自分から家族の未来について話だした。

少しでも家族に戻る機があるのかと嬉しくなった。

そして主人がいきなり決断した。


「明日別れて来る」

っと・・・。


ただ医師に大きな決断はさせてはいけないと言われていたので私は止めた。

その代わり、私がその子とお友達になるから3人で遊びに行こう。

そう言ってみた。

そしたら笑われた、その笑顔が久しぶりに見るとてもいい笑顔だったので私は嬉しかった。

でも主人の意思が決まったようで明日別れるとはっきりと言った。

そこまで決断したならこの先このことで鬱が酷くなっても支える覚悟で分かったっと言った。




次の日お昼頃「行ってくるね」っと言うので「うん、おうちで待ってるから。待ってるからね!」っと送り出した。

不安で不安で押し潰れそうになった。

泣いて泣いて私の行動もおかしくなって来た。

何をしても落ち着きがないのだ・・・。

若い女性を見ると過呼吸になるのだ。

でもこれは普通の心情なら誰でもなる事、事がおさまれば治ると。




夫が夜の7時頃帰宅きてきた。

目は赤くあきらかに泣いた顔だ。

それを見て後悔した。

これはまださせるべきけつだんではなかった、早かった。

私も涙を抑えながら普通に振舞って見せた。

私の心情からすれば、泣くくらい辛い別れだったのかと・・・。

とてもとても辛かった・・。

主人は案の定鬱が酷くなり「俺がいけない」だの、悲観的な事を言ってどうしようもない。

私は浮気相手と別れて来た主人を必死になぐさめた。

ありったけの言葉で。

それなのに私の心は安心と落ち着きだしたのだ。

「これで終わる!」
っと・・・。


でも夫のメールが鳴った・・・。

彼女から・・・。

一気に背筋が凍った・・・終わってない・・・。


ここから私は夫よりも自分自身のために動きだした。


「もう別れて来たのにメールも電話も一切やめてほしい!」

っと。

すると主人も素直に

「分かった」っとベランダに電話をしに行った。

それからはず~~っと不安感と嫌悪感と過呼吸と不信感で何がなんだか分からない状態だった。

電話後「俺はもう駄目だ」だの「もういやだ」だの、縮こまりながらいい出した。

私の鍵が壊れた。

「そんな事いわないでよ~~~!もうききたくな~~い!!!!」
「ぎゃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」
「ぎゃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」
「ぎゃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!」


ずっと今まで出した事ない大声で叫び続けた。

主人はとっさに私を気遣い背中をさすっていたようなきがする・・・。

そこから正気に鳴る間でず~~っと今までのことが走馬灯の用に流れ、なぜこうなったか考えはじめた。

すべてはわたしのいたらなさ、鬱になったのをもっと早くに見つけていれば浮気なんかしなかった・・・こんな苦しい思いを家族にさせなかった。

全部自分が悪いんじゃん!!




次の日鬱病の主人に連れられ心療内科に連れて行かれた。

その先生は男の先生でこう言った。

「あなたは自分が悪いっていうけど、今ここで津波が起きたらそれもあなたのせいになっちゃうの?」

っと・・・。

診察が終わってからはただただ苛立ちだけがのこった何もかもが嫌になり壊したくなり、全てが敵に見えた。

病院の帰り強制的に携帯のショップに寄らせた。

旦那の携帯のメール昨日をはずし、番号を変え、名義を私にした。

その手続きの間安定剤をガリガリを食べ苛立ちを抑えた・・・。




夫の病気が分かってからは私の姉が遠い所から子供の面倒を見に来てくれた。

それに同じ幼稚園のお友達の家に遊びに行かせてもらったりとなんとか夫婦ワンツーマンで病気と向き合おうを考えて来た。


でも駄目だった~。

もう私は引けなかった、くなら私も一緒に行く」っと。

携帯番号変えた日も姉は来て泊っていく予定でいた。

その夜姉とたっと落ち着いてよかったね!っと話していたばかりだった。

なのに、彼女は会社から新しい番号を調べて掛けて来た。

私はそれだけでもう気が狂いそうに、夫の心が揺らがないかと普通ではいられなかった。

そのうち「話付けに会って来ると」っと言い出した。


私ももう我慢ができなかった。

「行くなら私も会いに行く!」っと。

うると彼女がそれはいyだと拒んだらしい・・・。

ならだ電話だけでもさせてほしいと夫に言った。

それならいいと。


とにかく私が既婚者である事をしっていて子供がいるのを聞きたかった。


すると知ってると、ご主人とはそんな深く考えてないし、もう逢わないから
!っと今時の語尾の延びた甘えたようなしゃべりや方の女の子だった。

こんな軽々しく考えてたのかと、こっちは私はあんなに苦しんだのに・・・。

家族を壊す気かと聞くとそんなきないと、もう逢わないと、だからご主人に代わってくださいと言われた・・・。


私の心は壊れた。

発狂しながら姉に抱えられ救急車や警察が来た・・・。

私は家族を守るためにどんな苦しくても耐えて、もし旦那が彼女を選ぶならとそこまで考えて来た・・・。

あんな軽く、遊び感覚で、不倫したのかと・・・。

その子に「な~~にがお友達になるだよ、ばかじゃないの?」っと言われた言葉はいまでも鮮明だ。


すみません続きます。








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最終更新日  2006年02月27日 02時30分18秒
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