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テーマ:ささやかな幸せ(6740)
カテゴリ:思う事 ~人生哲学風~
今更ながら?ぼくたちと駐在さんの700日戦争にはまっています。
これが面白い かなり面白い ぼくちゅう『悪戯の定義』 1.相手に怪我を負わせてはならない 2.しかけられた相手も笑えなくてはならない 3.相手が弱者であってはならない 4.償いができなないものは悪戯ではない と言う定義のもと30年くらい前の田舎町を舞台に 地元の高校生が数々の悪戯を しかも駐在さん相手に仕掛けまくります。 このブログの凄いところは半分実話と言うところ。 ありえない事ばかりで よくもまぁこんなに思いつくもんだと。 そして周りの大人が温かい そんな環境で「自分たちだけが楽しければ良い」という事ではなくて 相手の痛みも理解して仲間とトコトン悪戯を楽しんでいます。 自転車や徒歩でねずみ獲り(速度測定レーダー)に挑戦ですよ~。 笑えます 「良い時代だったんだな~」とか 「神童タカさん(主人公の母)の子に生まれたかった」なんて思いますが 誰でもいつでも与えられた環境の中で 楽しみながら気付きながら感謝しながら 「自分」と言うものを受け入れていく事も人生で大切な事なのではと。 と言う事を身勝手な犯罪が起きる度に思ってしまいます。 何かのせいにし続けて 自分は被害者意識でと言うのでは誰だって幸せ感、満足感が得られないでしょう。 妬ましい羨ましいと思う相手だって 色んなものを抱えて色んな経験をして今があるのだとか そういう想像力にも欠けているんでしょう。 だから 子供の頃から本を読む事が大切なんだと思います 以前書いた日記↓ キレる子にならないために2/3 その1 キレる子にならないために2/3 その2 そして 大人の責任として適した食事を与え 十分な睡眠をとる習慣をつける事。 キレる子にならないために1 自分の事しか考えられない大人が親になり 子供にも自分の都合を押し付けて 子供の生活習慣を延いては人格をも崩してしまう事が とても怖い事だと思います。 とまぁそんな事を考えてしまいますが 1章から14章までの『ぼくちゅう』を やっと14章の途中まで読みました 長かった~。 でも楽しいものを読み終わりそうな感じって淋しいんですけど 『ぼくちゅう』はもちろん本としても出版されていて 現役教師の方もおススメしているらしい 色んな意味で?良書です まだ映画『ぼくちゅう』を観ていないので かなり楽しみです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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