手袋が、手放せない。寒いからではなく、
右手の親指の爪が、八分の一ぐらい剥がれてしまったから。
加齢と冬場の乾燥から、爪が、極端に弱り、爪の先に常に割れ目が入っていた。
で、その割れ目から裂けた。涙目も出たが、血も出た。
痛い。とても痛い。防水性の絆創膏で傷を塞いで、指先保護の為に
「家事用の手袋」をしている。職場でもしている。
手袋をしていると仕事仲間に「どうしたの?」と聞かれる。
で、「爪が1/8ほど剥がれたので保護しているの。」と説明すると、
「やめてー!聞いているだけで痛い!」と言われる。
でも、「どうして剥がれたの?」と更に聞かれる。
実体験の伴なうイタイ経験は、リアルだ。
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最終更新日
2011年03月08日 20時23分21秒
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