全て
| カテゴリ未分類
| 街角人間観察。
| ばにいず・らいふ♪
| 猫だより
| 彷徨
| 後から日記
| 車内中吊り広告を見る
| 週間文春読んでます。
| 突っ込み入れます。その発言。
| 漫画も読むけど活字もね♪
| 新一年生なダンナさん♪
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日に続いて身内の死の話になる。暗い話題だが、この世に在る間につねに傍にある事実だ。
同じ歳の従姉妹が、昨年の今日亡くなった。 同じ日に、あのチリ炭鉱事故で埋まった人々全員が助け出されて、世界中から歓呼を受けていた。 何故、私の従姉妹はこの日に死を選んだのだろうか…。 ずっと、この一年考え続けてきた。 子供の頃、親族の中最も明るく、ひとりっ子で経済的にも恵まれていた従姉妹。 好きな人と恋愛結婚して、ひとり息子とも仲が良い家族だったのに。 人は年月を重ねると、大なかれ少なかれ変化する。 4年程前、東京に息子と来た従姉妹を浅草や東京タワーに案内した。 短い滞在時間だったが、とても楽しそうだった。 それが、従姉妹との大切な思い出になってしまった。お互い40歳を過ぎて、また子供の頃とは違った意味で 仲良くやっていけると思っていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
私の同い年の従姉妹は、今年、なでしこジャパンが優勝したまさにその時、その時間に・・・。
(2011年10月15日 20時21分34秒)
天狗とお虎さん
>私の同い年の従姉妹は、今年、なでしこジャパンが優勝したまさにその時、その時間に・・・。 ----- お虎さんも似たような(日本人皆が歓喜の中にいる)状況で、私と同じことがあったですね。1年365日、常に誰かの誕生日であり、誰かの命日であるとは解っているにですが、「親しい関係の者を失った者」としては、「何でこんな日に」と思えてしまいます。 お虎さんの従姉妹様御冥福を願います。 (2011年10月16日 05時16分30秒)
華ばにいさん
こんにちは。皆、平穏無事に暮らしたいと思っているけれど、なんだかんだ抱えて生きてるんだなぁって思います。 亡くなった事は非常に悲しい事でしたが、私は私への警告でもあるような気がしました。 もっともっと、自分を大事に、他人に優しくすべきだと気付きました。 人の生死にはきっとなんらかの意味と価値があるような気もします。 (2011年10月18日 12時12分55秒) |
|