わたしのすきなもの　～parisより～

パリの好きな風景のひとつが、このセーヌ川をはさんで後ろ側面側から
見るノートルダム寺院。

シテ島自体が大きな船のようで、ノートルダムも横から見ると
船のようだと言われていてどの季節に見てもとてもきれいだなあと思う。


ゴシック建築の聖堂は正面も中も、すばらしく美しいのだけれど、
正面からだけでは、予想できない形をしていて
そして、その大きさに圧倒される。

有名なばら窓は、北と南にひとつずつあり
何度見ても、息をのむ美しさ。

これほど、写真と現物のギャップがあるのは
どうしてだろう、、
この写真をだしていいか、、悩むほど実物はすごいです。
ステンドグラスは
絵はがきでも、本物ほど美しいのはみないですよね、、

外からのバラ窓、この写真は冬。


シテ島には、ほかにサントシャペルがあり、
ここのステンドグラスも
宝石のようにきれいです。