絵本の魅力('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*) ウンウン
今日は絵本の魅力という講演会に行ってきました。浜島代志子先生という方のお話を聞いてきましたが、私が思っていた以上に絵本には深~い意味があり、昔からの伝え語りがとても重要だということを考えさせられました。●絵本の中の隠れメッセージを知ろう●絵本読み聞かせの時期は?●読み聞かせはどうじて必要なの?●対話式読み聞かせの効用は?というテーマに沿ってお話頂きましたが絵本に出てくる人物は(動物なども)みんな色々な人々のことを指していると・・・あと、3才までは右脳で話を聞いたり、みたり、感じたりするので(大人は左脳だそうです)大人が聞くより物語が言わんとしているメッセージがストレートに伝わるんだそうです。絵本の話とはちょっと脱線しますが、子供に物事の過程と結果があることをキチンと教えなければならないというお話にとても共感しました。例えば、ご飯もいつも出来合いのものを出していると、子供はご飯はどうして出来るのか、どういう過程を経て自分の口に入るかを何も考えずに過ごすと。材料を調理して、初めて自分が食べられるようになるんだと。つまり、料理しないとご飯は食べられないんだと知ることがとても重要だとおっしゃっていました。『今の時代、便利が不便なのよね~』とおっしゃっていたのが心に強く残りました。三つ子の魂100までも・・・なんていいますがまさにそのとおりなんでしょうね。私もこの短い貴重な期間精一杯語りかけ、話に耳を傾け、コミュニケーションをたくさんたくさんとりたいと思いました(^-^*)