お気楽ＨＡＮＡのつぼやき…

先週金曜日、緊急入院した我が家のばぁちゃん（義母）。

一般病棟が空いていなかった為しばらくＩＣＵで待機させられていましたが、今週火曜日に一般病棟に移りました。

金曜日。
事前のエコーなどで心臓に『心室瘤』が確認されてはいましたが、造影剤を使って心臓周辺の血管の検査をしました。

先生の見立てによると、『心臓表側の太い血管に瘤が出来て、それによって血行障害が起き、その先の細胞へ血液が流れなくなり壊死しているのでは…』という事でした。

この造影剤検査で動脈瘤が出来ている場所を特定するはずでした。

しかし、造影ではそれらしき場所が確認出来なかったらしい…というか、血管自体はとてもキレイな状態なんだって！

もし、瘤が出来ていて血行障害が起きているようであれば、そこにステントを入れるか、新たに血管のバイパスを作る処置を行う予定だったんだけど…。

この結果、今のところ原因不明状態；
主治医も首をかしげているらしい；

が。

一つ疑わしき症例があるらしい。

『サルコイドーシス』

…。

ごめんなさい。四十ン年間生きてますが、初めて聞きました；

ただ、先生曰く『出来ている場所が若干違う』んだそう。
細胞検査しないと判断できないんだって。

という事で、来週検査となりました。

そうそう。いま血液をサラサラにする薬『ワーファリン』を服用しています。

これ、「ビタミンＫ」と一緒に服用すると効果が減っちゃうんだって。

とりあず「納豆」「モロヘイヤ」「青汁」は完全ＮＧらしい。

…。
どれも、ばぁちゃんが口にしない物ばかりだわ（笑）







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