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カテゴリ:アトピーとステロイド、保湿剤
ステロイドは使いたくないと思いつつ、でも、ステロイドを使わないお医者さんが言う「ステロイドの限界」って何だろうってずっと疑問だったのですけど、それがちょっと自分の中で解決しました。
アレルギーを発症・悪化させるIgEという蛋白の産生を、ステロイドが増加させるらしいです。 これは、ある病院のアレルギー科の先生が雑誌に掲載されたことで、免疫学者の常識らしいです。 アトピーというのは必ずしもアレルギーと関係しているとは言い難いものですが、息子の場合やはりアレルギーも一役買っていると思われる。(アレルギーと関係の深い喘息までもっているので) そういう場合、ステロイドで症状を抑えれば抑えるほど、アレルギーは逆に強くなり難治化していくって言うのもうなづける。 だから治るはずのアトピーをずっとコントロールし続けないといけなくなったりする人もでてくるんですね。。。 そして、ステロイドは免疫力を落とす。 う・・・ん・・・ なんでステロイド使うお医者さんはそれでもステロイドを正しく使えばアトピーは治るというのだろう? あ、違う!!! ステロイドを正しく使えばコントロールできるって言ってるだけだ!!! 結構そういうところは良心的正直にに言ってるんですね。 ステロイドのお医者さんはステロイドで症状を抑えながら自然治癒を待つのらしいです。 でも、ステロイドってその自然治癒を遅らしちゃったり邪魔しちゃったりしちゃうみたいですよ? 息子の状態、また今日悪化しちゃいました・・・。 どうやら、外気が刺激になってるみたいです。 今日はお天気が良かったので、昼ごはん食べてから外に連れ出したのですが、帰ってきたら顔が赤くなっていて、そのままお昼寝起きたときにはまぶたもまた腫れてました。 それと、今日はまたお昼寝の時間伸びてたり、夜ご飯あまり食べなかったりということから判断すると、また体調があまりよくなくなったのかもしれません。 一昨日は夜中何時間も目が覚めてから寝付いてくれなかったし、昨日も結構何度も起きていた。 睡眠不足か・・・? 背中は大分治ってきたみたいです。 これは下着効果かな? 一日一日で一喜一憂していてもだめですね。 アトピーは長い目で見ないとですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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