何もしないアトピー治療　脱ステロイド、脱保湿　　　　　　　　　　　　　　～息子の幼児湿疹～

あと一日で抗生剤のみ終わろうとするその日、また悪化してしまいました～。

この気候の移り変わりか、あまりに布団から飛び出すぎていたのか鼻風邪を引いてしまい
それが原因と思われます・・・。
本人は鼻水垂らしながらも食欲もあり、奇声を発しながらかなり元気なんですけど、夜は
痒みが増すのか眠りが浅く、「寝付いたかな？」と思って布団から出ようとすると起きて
しまいを繰り返し、この数日夜何にもできない日が続いていました。

なので先日書きかけのブログも途中のまま。
近日中には完成させます。

今日は久々に日中家にいられるので、息子にまといつかれながらこれ書いています。

写真鼻水たらしてひどい顔ですが・・・
鼻の下は拭かせてもらえず中途半端に固まった鼻水で、アトピーやかさぶたではありません。
服がはだけているのは着替えさせようとして拒否されたもの。
（今は着替えています）アトピー以上のひどいすさんだ写真です。
お見苦しいものすみません。


またひどくなったので、抗生剤を続けて飲ませるべきか、でも飲ませたくないな～と
相談したところ、「この程度なら飲ませなくて様子をみたらいいのでは」ってことでした。
顔がかなり汚く、布団に顔をこすり付けて埃などついていたりするのですが、それも
拭く必要ないってことです。


とにかくな～んもしないで様子をみてみようってことになりました。
ひどいところのみ亜鉛華軟膏です。

他の注意点としては食べすぎ、飲みすぎには注意ってことです。
あと甘いものは極力避ける。

三度三度の食事をきっちり取らせて、おやつはあげなくていい。
といっても保育園では１０時に牛乳、３時におやつがでるのですが、集団生活では仕方ないからいいけど、家では気をつけるようにって。


私は保育園で10時３時におやつでるから、そうするものかと思っちゃってましたよ・・・。
それから、うちではあげてないような市販の普通のお菓子がでているようです。
「かっぱえびせん、おっとっと、クッキーなど」

お腹空かせてそうなら甘いものではなく、きゅうりなんかをかじらせる程度って。
息子は生野菜食べないのでこれはだめですが、おやつを用意しないで何か考えてみようと思います。

そういえば、先日図書館で借りた本に「おやつの時間にお菓子を上げるのではなく、欲しがったら用意しているおかずをおやつとしてあげたらいい」って書いていました。
これはなるほどです。
食べムラがある子供のこと、そうやってあげるのも一つですね。

とにかく今回の悪化もあわてなくて良さそうです。
幸い背中や胸はよくなっているので、また長い目で見て行こうと思います。


といって書いている隣で息子鼻ちょうちんをつくって、私に満面の笑顔を見せています。
子供って見事に鼻ちょうちんできますよね。ぷぷぷっ