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カテゴリ:息子のアトピーの現状
朝6時半、まだ覚醒しきらぬ息子を車に乗せて病院へ出発。
早くでたおかげで受け付け番号2番。 1番の人がいなかったため、診察1番でした! 「なんや、治っとるやん。慌てすぎやで。顔の傷の所まだヘルペスっぽいな。」 先生結構ぶっきらぼうというか独特の話し方なんです。 ヘルペスの薬3日分だけ追加しとくな。 それと抗生物質、これはきつい薬じゃないからあと一週間追加ね。 「夜はちゃんと寝る?」 「いえ、何度も起きます」 「じゃぁ、痒み止めとかも量増やしておくな。 まだあまってるやろうけど、こっちの方から飲ませてな。」 あと、保護ね、保護ちゃんとしてね。 「一応マスクやってるんですけど、なかなかうまくできなくて。どうしたらいいんですか?」 と聞くと突然先生。 「くま!」 と看護婦さんに向かって一言。 看護婦さん先生のこと唐突さをよくわかってるようで、「この熊のぬいぐるみですね?」と苦笑しながらマスクをされたぷぅさんのぬいぐるみを持ってきてくれました。 マスクの説明(by看護婦さん) *リント布をまず、顔に巻いてみて目とか鼻とかの位置を確かめてそこに穴をあけます。 *それを頭に巻いて後ろをテープで貼り付けます。 *その上からネットをかぶせて出来上がりです。ネットも切って伸ばせば穴できますよ。 看護婦さんは優しくて普通の人です。 「あの~、腕とか足とか関節のところ掻くんですけど・・・」 「それも保護して!」(先生) 「すぐとっちゃうんですけど」 「包帯できつくまいときゃいいから!」 傷が治るまで保護するようにってことでした。 結局またたくさんのお薬を処方されて、飲み方説明されて帰ってきました。 今度はいついけばいいのかな? 一応二週間分薬はだされたのですけど、息子の状態と私の心配によっていつ行くかはまた決めようと思います。目安は二週間かな? 昨日は増えた薬が聞いたのか久しぶりに結構良く寝てくれました。 夜中4時前に目を覚ましたときはまた寝付かせるのが大変でしたが、それ以外は殆ど起きずだったのでほっとしました。 でも、薬で寝させるって言うのもちょっと抵抗があるので、早く治ってくすりなんて要らないようになって欲しい。 しばらくは仕方ないのか? 寝るときの保護は顔と両手足の関節にリント布。 マスクは先日の写真のような感じ。 手足は言われたように包帯で巻いてみたのですが、起きている間に見事に破られたので、足は薄いズボンを穿かせてすそをテープで固定、腕は布をぐるっと一周まわして、テープで両端を固定してみました。 足は全くカイカイしませんでしたが、腕は執念ですね、テープで固定されているところを無理やりずらしてその隙間からカイカイしていたようです。朝布の端に血と汁がついていました。 よほど痒いのでしょうね・・・。 今日は息子保育園に行っているのですが、腕は新たに保護の布をつけて服を着せています。 朝車に乗せるときに、運転中カイカイされたら怖いので、マスクをかぶせていたのですが、偶然駐車場の横の道をとおりがかった知らないおばさんに「どうしたの?!かわいそうに!!!」って言われてしまいました。 そう、可哀想なんですよね~。でも、このほうが早く治るって言われると、薬と早く縁を切りたいとおもっている限りこの方法とるしかないんですよね。 お昼寝用に顔のマスクもあずけてきちゃいました。(先生結構勇気いると思う) 足はそのまま、パンツはかせてって言うのわすれてきてしまった・・・。 保護も薬も悩みどころです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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