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カテゴリ:息子のアトピーの現状
朝(10時過ぎ)実家で洗濯物を干していると近くの神社からかくれんぼしている声が聞こえてきました。
「もういいか~い!」 「ま~だだよ~。」 どうやら声の主はおばあちゃんと三歳くらいの孫。孫が鬼でばあちゃん隠れ役です。 「もういいか~い!」 「もういいよ~」 おばあちゃん隠れたらしくそう声をかけました。 「おばあちゃんどこ~?」 「どこかな~」(おばあちゃん) 「どこ?おばあちゃんでてきて~!」 おい!それってかくれんぼ成り立たないやん!って思わず一人で突っ込んでしまいました。(笑 なんとも想像するに可愛い光景に朝から和んでいました。 私の実家はかなり田舎でこのおばあちゃんのように、おばあちゃんが孫の面倒をみているという光景をよく目にします。 最近ではあまり見られない光景ですよね。そしておばあちゃんたちはこのおばあちゃんのように思いっきり孫と遊んでくれます。へとへとになるくらい。 アレルギーの角田先生の書いた文章をネットで読んでいると「最近の親は子供と遊べない」なんて記述がありました。入院した子供に付き添っても子供と遊べないからお菓子など食べ物ばかり与えると。 結構痛いところです。私も息子と遊ぶのはかなり下手です。 私よりパパやばあちゃんの方が上手。 息子もその辺よく心得ていてパパがいたらパパとばあちゃんがいたらばあちゃんと遊びたがります。私はその場にいても無視。それどころか時々「お前じゃない!」って嫌がられたりします。(泣 おばあちゃんたちを少しは見習って少なくとも入院先でお菓子でごまかすような親にはならないようにしないと! 予断ですが・・・ この辺りのおばあちゃんたちは子供と遊んであげるのが上手です。 本当に子供が好きなんでしょうね。皆子供を見ると声をかけてくれたり抱っこしてくれたり。 こういう情景が残ってるのは田舎ならではですよね。 この辺りでもだんだん人間関係が薄くなっているけど、こういうのって大切だなって思います。こうやって地域ぐるみで子供をみてくれたら危ない人もよりつけないですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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