|
カテゴリ:喘息
また風邪を引かせてしまいました
この冬から風邪ばかり引いていて、鼻水をたらしていないときの方が少ないくらい。 昨日保育園から帰ってくると37.6度あり、夜中は痰がからんだ咳をごほごほ。 寝付くときにすごくひどかったです。 寝付いてからはなんとか起きながらも大丈夫そうだったのですが、息が速くかなり 辛そうでした。 今日も変な咳をして胸の辺り変な音がしていたので病院に行って来ました。 行った病院はまた駅前のつぶれかけの公立病院です。 今回は珍しく息子の他にも患者さんがありました。 受付番号9番(11時の時点で)。息子の前に2人、後に一人の患者さんを見ました。 診断はやはり喘息らしいということで、インタール(カルテをのぞきました)が入った お薬を吸入されました。 「ステロイドは入れないで下さい」って言うと、ちょっと「またステロイド嫌いの母親か」 みたいな顔をされました。(ちょっと不快) でも、基本優しくて丁寧なお医者さんでした。 すいている病院のメリットですかね?前後を気にすることないので先生もせかせかしてなくて ゆったりと説明してくれ、私も聞きたいこといっぱい質問してきました。 今回は気管支喘息とまではいかない軽い症状だということ。 ひどくなったら今は一般的にステロイド入りの吸入になるが、使わないとなると何とかっていう(薬名わすれた)取り扱いを慎重にしなければならない薬が使われることになるらしい。(いや、ステロイドも慎重にしてもらいたいものですけどね) 喘息と言うのは天気が悪いと悪化しやすいらしです。 「これから回復(気候)していくらしいから、良くなるとは思うんですけどね」って。 呼吸を楽にしてあげてくださいって以下のお薬を出されました。(5日分) メプチンドライシロップ ムコダインDS ムコサールドライシロップ アスベリン散 混合 オノンドライシロップ 薬局で聞くと全部症状を抑える薬だから症状が治まれば飲まなくていいんじゃないかってことです。(先生の意見とちがってくるのかな?) それからのどが腫れて熱があるからって抗生剤とか言われました。 「抗生剤って飲むと腫れが引くんですか?」素朴(馬鹿)な質問をしてみました。 「風邪はほとんどがウィルス性の物で、抗生剤はきかないんですが、まれに細菌が悪さしてると言うこともあるので」と言うことらしいです。 そう言うことでしたらいりません。 ちなみに抗生剤はアトピーで貰った物をまだ飲ませていないので持っています。 (飲ませてないのですが、回復してきています) お薬手帳見せながらこれ今飲ませてる、これはまだ持っているなどお話しました。 今持っている抗生剤はファロムは結構きつめのものらしいです。 「出そうと思っていたのはもっと一般的なものですが」と言うことでしたが、 「抗生剤飲ませたら下痢するので、下痢したらまたお肌悪化したりするので飲ませたく ないです」って言うと、抗生剤取り下げてくれました。 今回は様子見ってことになりました。普通2,3日で熱は引くのだけど、逆に高熱になったり したらまた来てくださいってことです。 (薬の乱用を防ぐためにこういう診察の方が一般的になって欲しい) 息子さんまだお昼寝中です。 咳しながらも機嫌よく遊んでいたのでが、「ねんねする?」と聞くと「は~い」と言ったので お布団に入れたらすぐに寝つきました。 眠くない、もっと遊んでいたいときはブンブン首を振るのですが、やはり体調が悪いと機嫌よくても疲れるみたいですね。 体調が悪い、眠いってときには機嫌よく遊んでいてもちゃーんと素直に寝てくれるので 助かります。 子供ながらに自分の身体ちゃんとわかっているのですね。 お肌ですが、やはり体調悪くなるとお顔ちょっと中の方からぶつぶつっぽいものが浮き出して来ている感じがあります。 でも、今回はその範囲も狭く、じくじくにはならないような感じ。 全体的にはほっぺもつるつるの範囲が広がり、全身改善が見られています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|