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カテゴリ:息子のアトピーの現状
先日ミ○プルーンの説明に来てもらい、その健康に関するお話を聞いたと書きました。
その活動自体は否定する気もなく、商品自体も否定する気もないのですが、ちょっとおかしいぞって感じたことがありました。 それは、「下痢は悪いものを出すからいいことなの」って言われたことです。 確かに下痢は異物が入った時にも起こる反応です。 でも、息子の場合明らかに体調が弱って胃腸が弱っているときに下痢します。 普段体にいいものでも吸収できない状態ですし、免疫力が低下している状態です。 ミ○プルーンを食べるとお腹を下すことがあるって言うことの説明に「悪いものを出している証拠」みたいなことを言われました。 じゃぁ、抗生剤を飲んで下痢するのもよい状態??? 私は下痢のことを体にいい反応だとは思えません。 腸の中でこそ悪との共存が大切だって思ってます。 それを例えば以前マスコミで話題になった腸内洗浄や、ある食品で下痢を起こして腸内の悪いものを出させようとするのは大きな間違いではないでしょうか? 強い毒を飲んだときにはこの措置は意味があるものですが。 この考えって過度の清潔志向につながるものを感じます。 悪いものを排他しようとするより、その悪いものといかに共存するか、それが大切だなって思うのです。 悪は決して悪いものではないです。 悪いものを排他する考えはいじめの思想にもつながると思うのです。 自分と異なるものを排他する。そういうものを認めない。 ルールを守れない子は悪い子。はみ出してしまえばいい。 清潔志向っていじめ思考です。 皆仲良くしたらいいじゃないか~!!! 追加 息子のアトピーやはり悪化状態。 頬がぶつぶつがさがさ、背中がぼこぼこになり、一部汁が出ています。 カポジ水痘湿疹の症状そのものです。ヘルペスウィルスと菌が合併した感じです。 やはり風邪を引いたり免疫力が落ちてるからでてきます。 ヘルペスなかなか手ごわいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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