何もしないアトピー治療　脱ステロイド、脱保湿　　　　　　　　　　　　　　～息子の幼児湿疹～

昨日「夜中起きないで寝て欲しい」とブログに書いたのですが、昨夜は私の願いどおり朝までノンストップで寝てくれました。
朝晩は大分涼しくなって寝やすくなってきたからかな？
暑いときは夜でも部屋の温度３０度を越えてましたから。
それでも、布団は暑いのか息子は畳に転がって寝ていました。



先日息子のお肌の乾燥について書いていましたが、やはりこの乾燥良くなる前の乾燥だったみたいです。
このままでは「やっぱり保湿剤に頼るのが正しいのか？」なんてことが一瞬頭をかすめましたが、今までの過程、今回の状態をみていたら保湿剤なんて塗ったらとんでもないことになるところでした。

ハワイでアトピーが治った！の著者であり、このブログにもちょくちょく書き込みをしていただいているアヤミさんの説ではアトピー＝細菌なんですよね。
その菌は湿気が好き。
保湿をすると細菌にえさをやるようなものなんですよね。

私の経験によると乾燥は好転反応、大抵の小児科や皮膚科はアトピーには保湿の重要性を説いてきますが、去年の夏脱保湿したときも今も保湿はしないほうが皮膚の調子はよくなります。

確かにアトピー肌は乾燥肌なのですけど、怖がらずに乾燥させるのも大事じゃないかって思います。
特に夏は。
乾燥が怖ければ夏は脱保湿に最適の季節です。

まだまだ暑い日が続きます。
もし、脱保湿に興味があるけど、乾燥が怖いって言う人は今からでも大丈夫だと思います。
でも、ずっと保湿してきたお肌は夏でも一度バリバリ乾燥します。
息子はそのバリバリが取れるまで１ヶ月かかりました。