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カテゴリ:息子のアトピーの現状
今日はモロヘイヤのふりかけを作ってみました。
作り方は簡単 モロヘイヤをレンジでチンして乾燥させて砕いて、青海苔、ゴマ、これまたチンしたジャコと混ぜるだけ。 息子のご飯にかけるととても喜んで食べていました。 もともとふりかけってカルシウム不足を補うためにどこかのお医者さんか薬剤師さんが開発したものって何かのテレビでやってました。 こんなに簡単にできるならモロヘイヤだけでなく、息子が食べない葉っぱの野菜でいろいろつくってみようかしら? アトピーは相変わらず腕が一番痒そうです。 木酢+プロポリスを塗ってるのですが、効いてるのかどうかわかんない状態です。 でも、乗りかかった船、これから冬もやってくるし、しばらく続けてみようと思ってます。 その腕も、一番カイカイするのが寝付く前なのですが、今日は背中をカイカイしてあげながら、「カイカイだめよ~。カイカイないよ~」って言うと一度はパジャマの袖を捲り上げて書こうとした手を止めてパジャマを元に戻して掻くのをやめてくれました。 背中のカイカイも掻いて欲しいほど痒いのではなく、寝付くための儀式みたいなものみたいです。 でも、がんばって掻く手を自分なりに止めようとするのか、指を組む姿が健気・・・ 今日から寝付くときにおまじないを始めました。 おまじないと言うか言い聞かせです。 救急車やパトカーなんかが好きな息子。 カイカイを始めたら「たーとーたーとー(救急車、パトカー、消防車の息子なりの総称)がカイカイないないしてくれるよ」って言い聞かせてます。 何かの本でパパとママが子供に「パパとママがウルトラマン(かなんかのヒーロー)に頼んでカイカイ怪獣やっつけてもらってあげる」って言い聞かせてるとアトピーが治ったみたいなことが書いてたので、その真似事、実験です。 子供ってまだ現実とファンタジーの世界が未分化だからこの催眠療法も効果を発揮するかもしれない。 酷くなるのは細菌が関係してるみたいなので、その細菌をやっつけつつ、その細菌に負けない体つくりを心身ともに作るって行きたいなって思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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