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カテゴリ:息子のアトピーの現状
紫雲膏
息子にはよく効いています。 傷だらけになって真っ赤になっていたひざ裏、肘の内側が、かなりきれいになりました。 表現力不足で上手く伝わらないと思うのですが、使い始め以前は特にひざ裏は引っ掻き傷でかさぶたができ、その周りはばい菌も繁殖していたのか、赤黒く腫れていたような感じでした。 そして引っ掻いた皮がぼろぼろという感じ。 紫雲膏 を塗り始め、まず赤みが消え、その後乾燥してぼろぼろの大きめの皮ができ、今はその皮もなくなり、少しのかさぶたと、皮膚のしわのところの赤みを残すのみ。 その赤みもピンクっぽく薄くなってきました。 でも、パパも感じていたように紫雲膏は痒みにはそれほど効果を発揮していないようですね。 気分の問題かそれはグリパスの方がありそうです。 ただ、傷でできた腫れから来る痒みや、かさぶたの痒みは傷の治癒と伴にやわらいだのか、傷が引いてきたのが実感できるひざ裏や肘の内側は以前より掻く頻度が減ったようです。 今は背中が一番痒いみたいです。 見た目は傷もなく、ひどい感じはしない箇所なのですが、乾燥気味のお肌。 これが一番厄介そうです。 紫雲膏の効能ネットより 消炎、止血、殺菌、鎮痛、肉芽形成促進、傷臭防止除去などの作用がある。保湿作用や抗炎症作用があり、この2つの作用がアトピー肌のケアに効果を発揮したのだと思います 血流をよくするために痒みのひどいところにつけると痒みが増す場合があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年04月10日 11時16分42秒
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