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カテゴリ:息子のアトピーの現状
最近私のことばかり書いてますが、今日も私事から。
昨日夜お風呂に入った直後ひどい腹痛に襲われそのままトイレへ・・・ 冷や汗ともなんともいえない汗がだらだら。 トイレから出ると子供のことも放っておいて布団に倒れこみました。 パパはクーラーが入れたいというほど暑かったみたいですが、私は体の芯から冷え切った感じで寒くはないけどとにかく涼しい。 冷や汗で思いっきり体が冷やされたという感じで暖房をつけても平気なくらいの体感でした。 おなかの痛みが引いて落ち着いてからも涼しさは続き、気がつくとずーーと悩まされてきた足の痺れがすっきり消えてました。 この下痢と冷や汗で悪いもの全部追い出してしまった感じ。 デトックス? パルス治療の効果がやっとでてきたのか、昨日の自律神経免疫療法がよかったのか。 とにかく昨日の夜を境に好転。 自律神経免疫療法は良ければ息子のアトピーにも通ってみようかと思っています。 基本保険適応ですから。 考え方はなんとなく納得できるんです。 昨日病院行った私の感想と理解では、この方法は自己の治癒力で治すというもの。 その治癒力はどうして引き出すかというと、体全体のバランスを整えること。 例えば指を怪我したとして、その指をかばっているうちに肩が凝ってきて、肩がこることによって頭痛がする。 頭痛の原因は指を怪我したことによるバランスの崩れ。 その崩れを一つ一つ補正していけば頭痛は解消される。 こういうバランス調整が体の機能すべて(心も含める)で行われていてそのバランスの崩れが病気を引き起こすという感じかなと思います。 ここが少し出すぎているからへこませて、こっちはへこみすぎてるから少し突き出させるように整えていきましょう。 東洋医学では体を宇宙にとらえてなんとかってもっと奥の深いものみたいですが、単純に言えばこうなのではないかと思います。 西洋医学のように細部にきっていたのではわからないですよね。 今までも漠然と思っていたのですが、昨日の診察で妙にこういうところ納得したのでした。 でも、これ読んでくださった方もきっとピンとは来ないと思います。 私も昨日受診するまで胡散臭さを半分感じてたくらいですから。 私が受け入れやすかったのは、東洋一辺倒の神秘的なだけのものではなく、西洋医学の科学的部分と融合させて考えていこうというものだったからかな? 科学的に見ながら東洋的に考えていくところです。 これがよかったらと書きましたが、息子のアトピーにも一度ちゃんと連れて行こうと思ってます。 安保先生の本をいろいろ読んでなんとなくわかるようなわからないようなと言うところがクリアーになった感じです。 息子のアトピーですが、最近胃腸の調子が良くないからか食欲もなく、体全体がかさかさ。 ちょくちょく目の周りが赤くなったりしてます。 かさかさといっても外からの問題というより中からの問題っぽいので相変わらず保湿はなしです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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