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カテゴリ:息子のアトピーの現状
長男の現状、悪くなるかと思えば良くなり、引っかき傷はところどころ作ってますが、なんとか中の下くらいの状態でもってます。
中っていうのは普通肌、今で言うと次男のお肌を中と見てのことです。 去年も今頃どうのこうのといってましたが、やはり去年の今頃より調子は良く、年齢とともに良くなるのは間違いないと楽天的に構えられるようになりました。 ここまで来るのに一番何がよかったか? 考えてみれば何もしないというわりにいろいろなものに手を出してきました。 食事については、卵関連抜きやマクロビもどき。 脱保湿、脱風呂 超酸性水(←脱ステのお医者さんでもらった) グリパス、紫雲膏、プロポリス、木酢、イソジン、漢方 上記にあげたものはほとんど数回で挫折。 グリパスは長く使用。 紫雲膏は今も細々と使用中。 で、結局何が一番効いたかって考えたら、まずは脱保湿。 脱保湿を始める前のゾウの肌から普通肌への一ヶ月間の変化は劇的でした。 あと、今の状態になるきっかけはやはり台湾旅行。 2歳前の長男を連れて一人で一週間台湾に旅立ったのです。 台湾がアトピーにいいかどうかっていうと、どちらかというと良くないみたいです。 が、この一週間日に日に良くなっていく長男を驚きながら見ていたのを覚えています。 台湾入りした当時は周りの台湾人から「アトピー?可哀想」などと声をかけられてたのですが、帰る頃にはそんなこと言われる機会もめっきり減り、滞在先の民宿のオーナーも「劇的に良くなったね」って言ってくれたくらい。 もちろん家で待ってた家族はびっくりしてました。 この間漢方を飲んでたのでそれが聞いたのかって思いもあれど、結局は私の気分転換が一番だったように思います。 アトピーって考えないようにしてても、毎日痒がる子供とお肌の傷。 どうしても知らないうちにアトピーで生活を支配されてた気がします。 それを開放してくれたのが台湾旅行だったんだと思います。 今まだ完全に良くなってるわけではありませんが、アトピーのことを殆ど考えずに毎日を過ごしています。 なので、このブログの更新もスピードダウン。 自分にとってもこれはいい兆候だと思ってます。 見た目にはアトピーと言われることはなくなりましたが、まだ本人は時々痒いらしくそれがなくなったらいいのにとは思います。 そういう日が来るといいな。 ひどいときは下記のものに大変お世話になりました。 ドクターミトンかゆいっこ、シルクパジャマ、チュビファースト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年10月31日 21時16分02秒
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