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テーマ:私のイギリス生活(444)
カテゴリ:休日
更新せねばと思いながらも気持ちの晴れぬ夏休み後半・・・。
でも、おかげさまで、やっぱり「三ヶ月」経つと違うものなんですね 最近はすっかり元気にいろんなことに興味がもてるようになり、 毎日寝る間ももったいない!くらいの以前の気持ちを取り戻すことが出来ています で、本当に時間が足りなくって、ブログにまで手が回らず・・・。 ご心配お掛けしてたら申し訳ございません すっかり元気になりました 実は住所録を実家への引っ越しで紛失、実家の母に無理言って探してもらい、 そろそろ到着予定なんです。。。 今まで音信不通になってしまっていたお友達にも、徐々にお便りやメールをと思っておりますので、 今しばらくお待ち下さい イタリア旅行の後も毎週国内でのお出かけは欠かさず。 イギリスは10月末にはサマータイムが終わるのですが、 そうなると朝も夜明けは8時過ぎ、夕方は3時過ぎから暗いのだとか・・・。 明るい間に遠出をと思い、ちょっと頑張ってお出かけしています。 まずはウィンザー城。すごい人です。 中の堀が現在はお庭になっていたのですが、さすがにお庭への情熱は立派です。 小さなお庭なのですがとっても趣味が良かったですよ。 世界中からの観光客で大賑わいで、 周りのハイストリートにはお土産物やさんやコーヒーショップ、ケーキ屋さんも そしてイギリスに来たら是非訪れたいと思っていたコッツウォルズ。 今回はバイブリーとロワー&アッパー・スローターへ バイブリーはウイリアム・モリスが「一番美しい村」と讃えている有名な村。 お天気が良かったこともあり、ここも観光客で大賑わい! 下のお写真の奥が、日本人も大好きというスワンホテル。美しい眺めでした。 名物のマス料理などを頂きましたが・・・。 娘には大不評・・・。私もそれほど、でした。 我が家はイギリス料理はやっぱり今ひとつ、なのかも知れません。 そしてイギリスの夏の観光地、ブライトンと、 ハリーポッターのロケ地にもなっていたセブン・シスターズにも行って参りました。 両方イギリスの南端なのですが、寒くって日本人に泳げる場所ではありません。 寒中水泳なのか、少数ですが泳いでいるイギリス人もお見かけしますが、 我々にはまさにアンビリーバブル ブライトンは元々上流階級の夏の保養地だったらしく、 こじんまりしてはいますが洗練された感じで、日本人の留学生も結構いらっしゃるようです。 海上の埠頭にある、1899年開業のレトロな遊園地、ブライトン・ピア。 私はなかなか好きな雰囲気でした セブン・シスターズは主人がとても気に入っていました。 ここにたどり着くまでも結構な距離を歩かねばならず、大自然を満喫です。 そしてご近所の農園では果物や野菜狩を楽しみました。 私たち夫婦の好物、プラム。 娘の大好きな空豆。(絵本にあるんですよね) こんな風にできるものだったんですね~。田舎育ちなのに知らなかったです・・・お恥ずかしい。 そしてラズベリーも。 ライスリップという郊外の湖にもピクニックに行きましたよ。 近寄ってきた白鳥を激写。 近くで見ると巨大です。そしてこの国の水辺には必ずいます。 こういうときのお弁当は、最近はもっぱら手作りお惣菜パンです 日中は交際や英会話、自宅での英語勉強、プチ・お菓子教室など・・・。 月末からはソーイングとフランス料理のレッスンも受けようと思っています。 そして放課後は娘のお稽古、日本人のお友達とのお遊び会。 平日は現地のご近所のお友達とも遊ばせたい!!と思うと、 やはり夕食を作りながらのパン作り(まだ手捏ねがんばってます)、 お菓子作りが私のスタイル。 慣れない手捏ねとのタイムスケジュールの合わせ方には、始めは少し苦労しましたが、 だんだん時間配分も身について参りました。 最近はパン、お菓子は買っていません たいしたものは作ってないので大きく出れないのですが(苦笑)、 一日のタイムスケジュール、お料理・パン・ケーキの同時進行の時間配分、 そして完成品も、次回ご紹介出来たらと思います。 本当に大したものではなく、しかもお写真が適当なのですが・・・。 お写真だけでももう少し頑張らなくては、ですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月12日 22時54分38秒
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