|
７月３０日に女の子を出産しました
午前１０時頃陣痛が始まって、
午後２時過ぎに出産しました。
上の子の時は予定日より二週間近く早く生まれたけれど、
今回は三日早いだけで、
その分体重も重かったし、
生まれてからもミルクの飲みもよくて、
二人目と言うこともあって
余裕だなぁなんて思っていたら甘かった。
生後６日目で産院を退院した次の日から
なんだかミルクも母乳も飲みが悪くなって、
夜には変な色の(緑と赤茶)便をするようになって、
さらに次の日の朝には緑色のゲロを吐いて
びっくりして近くの県立病院の小児科にダーリンと連れて行きました。
たまたま医大の先生が週に一回診察に来る日で
診てもらえて、
レントゲンを撮った時点で、胃がパンパンに張っていて、
その下に飲んだものが流れていっていないし
緑色のものを吐くということは
お腹になにか病気がある可能性が大きいということで
検査しましょうということでした。
検査次第では腸閉塞や幽門狭窄症の可能性があって、
そうなると救急車で医大に連れて行って手術ということもあります。
と言われました。
医大って救急車で行っても一時間半は掛かるし、
生後一週間足らずで手術？？？
ていうかなんでうちの子が？？？
って頭が真っ白になって、
鼻から管を入れられたわが子をみて、
小児科の待合室で泣いてしまいました。
私達の住んでいる県に小児外科のある病院は二箇所しかなく、
どちらも車で二時間弱のところにあるので
県内の手術の必要な三歳以下の子どもは
どちらかに送られるらしい。
とりあえず県立病院の小児科に入院して
エコーと透視(バリウムを入れて腸と十二指腸の流れを見る)の検査をしました。
その間、ダーリンのお姉さんや
私の父と祖父母が来てくれて
検査の結果をみんなで待っていました。
検査が終って先生の説明は
手術が必要な危機的状況ではないということ、
一番疑わしい原因はミルクアレルギーじゃないかということ、
ただ、これから病状が急変しないとも限らないので
医大には行ったほうがいいとのこと。
私は上の子のことも考えて、
地元の県立病院で入院できればいいと思ったけど、
みんなで相談して医大に行くことに決めました。
産後一週間の自分の体調も不安だったし、
この先、生まれたばかりのわが子が本当に元気になるのか、
上の子の世話はどうするのか、
ほんとにいろんな事が心配だったけど、
ちょうど一ヶ月前の８月７日、子供と私、救急車に乗って医大に向かったのでした。
| |
| | designed by yumeyumeko |
お小遣い♪
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
もっと見る
|
おめでとうございます！
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|
Shopping List
お買いものレビューがまだ書かれていません。
|
|
Category
(54)
(7)
(1)
(73)
(8)
(4)
(6)
(1)
(24)
(1)
(1)
(1)
家族(0)
(2)
(1)
|
|
