田舎で暮らそ、

＞・進路を決めるのは自分ではなく周りの家族や先生などの勧めで決める

私の両親は高校時代までは私の進む道に対して干渉しなかった。私自身も相談はしなかったのだが…。高校時代は薬剤師を目指し両親にもその旨を告げ勤勉に励んでいたのだが、入試直前に反対されその道は閉ざされた。これに限らず、社会に出てからも私の目指す道はとこごとく閉ざされ、何十年も経過した今でも「怨み」や「後悔」が残ったままになっている。高校卒業後、上京して専門学校に入学し、強制的に学生寮にいれられた。寮生活は楽しかったが、勉強できる環境ではなかったため、半年後親元を離れ親の目の届かぬところで勝手に寮を出て一人暮らしを始めた。これが親の逆鱗に触れたのか、学生でありながら仕送りを止められた。しかし、ここからが自分の意思で歩み始めた第一歩になりました。苦労も糧となり失敗しても後悔しないようになりました。今は何をやっても楽しくて仕方がありません。