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退院当日の未明、痛みで眠れず、同室の人に迷惑をかけそうだから、空き部屋で寝かせてもらおうと、再びナースステーションへ。そんなにひどいの?と怪訝そうにしながらもまた診察してくれました。
すると子宮口は3センチに… あれだけ気のせいだの大袈裟だの言われてたのに、 「あれ?もうすぐ産まれちゃうの?マジ?」みたいな軽いノリで、軽く鼻で笑われつつ、出産準備が始まりました。 あたしはものすごい痛みにずっと耐えていたのに… その時点で、最初に痛みを感じてから12時間たっていました。そして耐えることさらに4時間、何とか無事に産むことができました。 赤ちゃんは2600グラムの待望の女の子。皮膚が薄くて、毛細血管が見えているので、真っ赤っ赤で産まれてきました。 産むまでのプロセスはいろいろだったけど、大事に至らなくてよかった。 1か月早産だったため、赤ちゃんの名前も決めておらず、服や必要なものも何も揃えていませんでした。 貧血だったのに4日間で無理矢理退院し、北海道から母を呼び、さっそく赤ちゃんの生活準備に取り掛かろうとした矢先、北海道の祖母が亡くなりました… 母は北海道へトンボ帰り、あたしは産後の1週間を自力で乗り切るハメに…もちろん赤ちゃんの生活の準備も何もかも自分。 あたしの人生常にバタバタ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.26 03:37:10
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