mini MoNsteR House

や～～～っとちび王子に会えましたＵ＼(●~▽~●)Уイェーイ!

７時12分
3490ｇ
男児

痛かった～辛かった～死ぬかと思った～ε-(;ｰωｰ)ﾌｩ…

陣痛が始まって、入院したのが夜中だった為、寝ている王子をそっと運んで病室に寝かせました。
王子は、そこで目を覚まして、
「ママどこ行くの？」
「○○ちゃん、まま○○クン産んで来るね。おりこうに待っててね。」
「うん、がんばってね。」

そこから本当におりこうに待っていてくれました。

陣痛室で、旦那ちゃんと母に付き添ってもらい陣痛との戦いが始まりました。

「経産婦さんは、破水したらすぐに進むからね～朝方くらいには生まれるかな？」
と助産婦さんに言われましたが、なかなか破水せず。。。

何だか５時を過ぎたくらいから、ねむた～い。。。お腹すいた～。。。
なんて、陣痛の合間に思ってしまったり。（旦那ちゃんもうっつらしてました）
痛みがくると、「もっと痛かったよな～、あ～でもきつい。。。早く破水して～」
って、神頼み並みに参ってました。

やっと破水して、ほんと、助産師さんの言うとおり一気にお産は進みました。
「も～無理！産めない！痛い！」
でも、出てきた頭を触らせてもらって、何とか気を取り直し、
死にかけながらも何とか生むことができました。

後産がなんとも痛い。。。(*；ェ；*)
そして、一番きつかったのは後陣痛。。。
これは、産めば産むほど痛くなると、うわさには聞いていましたが、ホンと痛い。
陣痛は、ガマンすればベィビに会えるけど、後陣痛は体も疲れてるし、ガマンしても何もないから余計に、きつ～い。
当日は、半日後陣痛に苦しんでいました。

今回、初めての分娩台での出産だったんですが、何とか無事に終えました。
助産師さんに言ってみたんです。
「分娩台が怖いんです。」
「会陰切開は絶対にしたくないんです。」
「一人目のお産は助産所でした。」
「完全母乳希望です。」
とってもやさしく、話を聞いてくれる助産師さんで、
「頭が見えるくらいまでは、好きな格好をしていていいよ。分娩台もっと下げようか？分娩台から降りてもいいよ。」
「なるべく切れないように頑張ろうね。」

不安と希望を聞いてくれて、それに対して明確に返事をしてくれたことは、大きな安心につながりました。

助産師さんは何人もいるんですが、旦那ちゃんとも
「○○さん（助産師さん）で、良かったね。」
って、話していました。
だから、不安な病院での出産・入院も安心してできました。

やっと生まれたちび王子は、と～～～ってもかわいいです。
王子も、すごくかわいがってくれます。
産んでよかった～ﾟ.+:｡(〃ω〃)ﾟ.+:｡ ｷｬｧ♪