mini MoNsteR House

ＨＭさんと、やっと家のプランニングに入りました。
担当営業の方は、とても物腰の優しい、話しやすい方です。
担当設計士さんも、さっぱりしていて、話やすい方です。

企画住宅から、いろいろ可能な限り希望の形に変えていくと言うものなんですが、
なんせ予算がありません
だから、企画商品の中でも一番ちいさいお家になります。

間取りは、旦那ちゃんの理解もあり、できる限り私の希望を入れてくれました。
リビング階段
アパートと違い、家は１階２階があります。せっかく家族が一緒に住むのに、やはり広くなるとバラバラの場所で過ごすこともあります。なので、私は絶対リビング階段にしたかったんです。
喧嘩をしても、子供が年頃になって反抗期を迎えたとしても、家を出る時・帰ってきたとき、必ずリビングを通らなければ個人の部屋に行けない。そうすれば、必ず顔を会わせて声がかけられる。
２階にいるのかいないのか分からない。そんな状態だけにはしたくなかったのでこだわりました。
和室ｏｒ畳コーナー
小さい子供が２人いるので、小さいうちは子供のプレイスペースとして使いたかった。
共働きなので、時間がありません。だから、キッチンに立っていても子供の様子が見える。そんな間取りを希望しました。本当は和室でほしかったのですが、予算の都合上、１階にそれだけの広さを確保できないので、３畳の畳コーナーになりました。
魔法瓶浴槽
旦那ちゃんの帰りが遅いので、これはイイ！！と思いました。
今のアパートでは、お湯を足さないと冷めてしまって入れない。という感じなので、ガス・水道代節約にこれは外せない！と旦那ちゃんと意気投合。
対面キッチン
お料理好きですが、帰宅後の子供や家族とに時間の有効活用のために、対面キッチンにしました。

後は、細かい部分でいろいろ希望がありましたが優先する部分をみて、企画商品から選びました。

始めに提案されたプランの中には、なかなかうまくいく企画がありませんでした。
ネックはリビング階段
どれも、階段と廊下は独立していて、難しい。
次に引っかかってくるのは、和室・畳コーナー。
キッチンからリビング・和室両方が見える間取りを作ると、南向きが無駄になってしまったり。。。となかなかぴったりくるプランがありません。

そこで、設計士の先生に自由設計では？と提案され、一度ざっくりと図面を書いてもらいました。
もちろん希望の間取りになるんですが、予算的にアウト

３回ほど打ち合わせた中でも、なかなかプランが決まらず、どうしようか。。。とちょっぴり暗くなっているとき、思い出しました。。。

初めてＨＭさんに話を聞きに来た時、「まだ新商品なんですが、働くお母さん向けに作られた企画商品です。こんなのもありますよ。」と見せてもらったんですが、その時は「和室」で考えていたので、選択肢から外していました。

それを思い出し、再度営業さんに尋ねて出してもらいました。

担当の設計士さんは、まだやったことがなかったそうですが、それをちょっといろいろ変えてみると。。。ぉや。。。？いけるんじゃない？？ってことで、このプランで進めることになりました。