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テーマ:レーシック(135)
カテゴリ:レーシック
先日の日記に書いたように、 レーシックの適応検査に行ってきました。 コンタクト制限のため3週間メガネ生活を送り、 やっとの思いで臨んだ適応検査。 色んな検査を次々と行い、 先生の診察の結果・・・。 「緑内障の疑いがあるので明日以降もう一度検査を行ないます。 再検査で問題がなければ、手術は受けられますが、 角膜が薄いため、 エピレーシック(Epi-LASIK)か フェイキックIOL(有水晶体眼内レンズ)になります。」 「えっ??緑内障??」 思ってもみなかった検査結果に何て言っていいのかわからず、 どうしていいのかわからず・・・。 とにかく家に帰ってゆっくり考え、 まずはレーシックより何より緑内障の疑いを白黒させなくてはならないので、 再び検査を受けに行きました。 (検査にかかる費用は無料です。) 視野検査を中心に行い、 先生の診察・・・。 「緑内障ではありません。大丈夫です!」 ホッと一安心でしたが、どうして疑われたのでしょう?? 聞いてみると、 「近視の強い人の目は、 緑内障の人の目とよく似ているのでわかりにくいんです。」 とのこと。 視野検査の結果問題なかったので本当に大丈夫なんでしょうが、 なんだかな~って感じです。 かなり2、3日振り回されました。 で、レーシックを受けるか受けないかですが、 角膜の薄い私が受けることの出来る手術は2種類。 エピレーシック(Epi-LASIK) フェイキックIOL(有水晶体眼内レンズ)。 まず、フェイキックIOL(有水晶体眼内レンズ)は、 レーシックではなく眼内レンズを挿入するというもので、 費用も高く、私にとって問題外。 エピレーシック(Epi-LASIK)は、 一般的なレーシックより1万円ほど費用は高いだけですが、手術後が大変。 術後、2、3日は目が開けられないほど痛く、 家事はやれないとのこと。 (小さいお子さんがいる方はやめた方がいいと言われました。) それから、術後1年は点眼薬とUVカットサングラスが必要。 一般的なレーシックほど回復率がよくない。 など、マイナス面ばかり。 ということで結局、あきらめることにしました。 レーシックを受けるぞ!と決めてから1ヶ月。 結果は残念でしたが、今日からコンタクトに戻りました。 ま、20年コンタクト生活をしてきたわけなので いつもの生活に戻っただけ。 いい勉強になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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