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花   U^ェ^U ワン!

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July 29, 2007
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カテゴリ:いろいろ
シャチ

5時半から食事だったので、早々にシーワールドを出てホテルに戻りました。
戻ってすぐに温泉?大浴場へ。
北海道で取れる鉱石が入ってるお風呂でした。

長女と一緒に行ったのですが、何分にも動きが遅いので・・・・
私が顔を3回洗ってるのに、1回しか洗えてないんですよ。
もっとがんばって洗わないと・・・にきびが凄いのにね。
そのうち友達の奥さんがやってきて・・・夕飯の時間もあるし出ようかと思ってた時間なんだけど、長女の動きが遅くてね、待ってたらきてしまった。

案の定子供の話。
前回また後でと書いた事も含めて書くと・・・
1)長男君が鉛筆を噛むという。ま、良くある話です。うちの長男もそうでした。だから、口を怪我しないうちに鉛筆を取り替えてあげるのが一番にやるべき事だと思ってます。しかし彼女は、
「先生が取り替えろって言わないし」「まだ大丈夫そうだし」「そのうち芯が中で折れて取れちゃってその状態で噛んだら真っ二つ割れちゃって」「割れちゃったから新しいカキカタの鉛筆を自分で用意すべきかな?学校から買えるのかな?」
と言うのです。先手を打つってことは選択肢に無いようです。
なので私がしたアドバイスは、昔から短い鉛筆を使う時にステンレスやアルミの補助器があるじゃないですか。あれで噛んでも鉛筆自体を噛ませないようにしてみるという事です。

2)忘れ物が多いという話もありました。特に驚いた忘れ物が、彼女が保護者の集まりがあって学校から出たのが長男君より後だったそうなのですが、学校を出てすぐにそこに長男君が座っていたそうです。しかも余所の子の荷物を持たされて。自分の荷物は全て学校へ忘れて。彼女は自分で持って来るようにと一人で教室へ行かせたそうです。なので全ては持って来なかったそうです。当然です。1年生なのですから、手が一杯になったら他にもあったとしても思い返して考える事は難しいです。その上彼女は「もう面倒だったし、腐るような物はなかったからそれでヨシとして帰ってきちゃった」と言うのです。私だったら・・・一緒に教室へ行くし、行かなくても何度も取りに行かせます。そうしないと子供の中で「忘れてもOK」って事になってしまいますから。

3)お友達の家でのトラブルについて。どう聞いてもおかしいのですが、幼稚園児を一人で遊びに行かせるのは間違いだと私は思うのです。なので相手のお母さんを困らせたようなんだといわれてもそれは自分で責任を持たない事に問題があると思うのです。

4)子供同士のゲームのトラブルについて。こちらも子供だけで遊ばせてるのが間違いです。2年生までは子供だけで遊ばせるとトラブルの素を作るだけです。ポケモンを交換しては「貸しただけ」「貰ったんだ」これは良くある事です。屋外でゲームをさせる事もいけません。誰が関わってくるかわからないからです。
うちの子は屋外でのゲームを禁止してあります。最近は(2年掛かりましたが)同級生に浸透してきて誰かの家でゲームしようって約束をする事多くなってます。地道に積み上げる事が親にも子にも必要なのです。
その上、トラブルになっても「むこうの親が直接言ってこないんだから、噂だけではわからないし、言ってこない以上いいでしょう」って考えは・・・どうなんでしょうか?私だったら「こういう話聞いたけどホント?迷惑かけてない?」って聞いちゃいますが・・・。

子育て相談話はこの辺にして・・・
夕飯です。バイキングです。
でも、私は体調が悪いのであまり食べられそうな物がありませんでした。
そして・・・また・・・席順に問題が・・・
ホテル側で席を作っておいてくれました。端っこに幼児用にお子ちゃ魔椅子が1つあります。
当然そこはお友達の次男君の席ですね。
その隣に何故かうちの長男なんです。その隣にあちらの長男君。奥さん・お友達。
お友達の向かいに椅子は無くて、奥さんの向かいにうちのパパ。その隣に椅子が一つ空いて末娘・長女と並びました。
だから、子供の配膳を手伝ってテーブルに戻ると私はパパの隣か次男君の前しか席が無いのです。パパは隣に来いといいましたが、どう考えたって次男君の前に座らないと手薄です。なので、「子供が手薄になるでしょ!!」ってはっきり言って次男君の前に座りました。彼女は笑ってましたよ。
次男君が甘エビが食べたいけど殻があって困れば、私がやって見せて出来るか考えさせ、出来ないとうちの長男が剥いてやり・剥いてやり・剥いてやり・・・で、指をちょっと刺してしまった。長男君もずっと長男に話しかけてて無茶な事ばかり言ってるので最終的に背中を向けて次男君の世話をしていたうちの子・・・食べた気がしたのだろうか?
デザートを食べたいと言い出した次男君に「残ってるご飯を食べたらね」と声をかけたら一生懸命食べ始めた。「ちゃんと噛んでね」と声を掛けると大きくうなずいて「もうないよ」と口を開けて見せた。しかし・・・そのうち次男君の様子がおかしくなった。奥さんが席を外してたのでお友達がトイレに連れて行ったのだが、吐いたのだ。まるで私が無理矢理ご飯を掻き込ませたからのような言い方をされたわ。

もうこの家族とは泊まりで出かけたくないと思った。
パパの友達だから私も角が立たないように頑張ってるんだけど、もう限界。
あまりにも私の子育て感と違いすぎる。
何でも自分で出来るようにと幼児のうちから放任は私は受け入れられない。
遠くで見ていて他人に迷惑を掛けなければいいというのはどうなんでしょうか?
小学生まではどうしたらいいか、どうすべきかを考えるステップを親が作ってあげないといけないと思うのです。中学生になったらそのステップ自体を考えさせなきゃいけないと思うのです。

そんなで一日凄く疲れて・・・夜の温泉に入ってきました。
でも、大浴場は知らない人に驚いて泣いて「おうち~~~」と叫んでる2歳くらいの子や大浴場に置いてあるオモチャで遊んでお湯を波立たせてる園児くらいの子達で落ち着かなかったです。

そして何よりショックだったのがお気に入りのチョウチョのイヤクリップをなくしてしまった事。片方は誰かが目に付くようにと拾って洗面台に置いてくれたので見つかったのですが、もう片方はありませんでした。きっと子供が「きれ~ぃ」って持って行ってしまったのでしょう。ピアスとかイヤリングならきっと親御さんも拾わせないでしょうけど、イヤクリップなんて使わない人には形的に「?」って代物ですから。
その事をパパや友達の奥さんに話しても「そうなんだ」「残念だったね」でした。探してあげようなんて気持ちはありませんでした。





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Last updated  August 1, 2007 09:55:42 AM
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