カテゴリ:親
スーパーで食パンを買おうとすると種類がありますよね。
4枚きり 6枚切り 8枚きり サンドイッチ用は12枚きり 火曜日に6枚切りを1袋買いました。 水曜日の朝食にチーズフォンデュを用意して、 6枚切りのパンを2枚子供達が食べました。 昨日の朝食に私が1枚食べました。 実は、昨日の朝・・・ モコナのお散歩から戻ると居間でじい様がパンを山のように食べ始めていたのです。 よく見るとそれでも3枚。 普段は8枚きりを2枚位なのにおかしいなっては思ったのです。 夕方、食事の仕度を始めると・・・ 賞味期限が21日の25%OFFシールがついてる8枚きりのパンがテーブルの上に出てる。 いつもは食パンは冷蔵庫にしまうじい様が出しっぱなしなので手にとって見た。 3枚入ってる。 ふと思った。 じい様はこの賞味期限切れを食べようとして間違えて6枚切りを食べたんだ。 昨夜、帰宅したパパに話したら・・・ 「6枚切りと8枚きりなんて厚みが全然違うだろう。 食べてて量が多いとか思わなかったのだろうか? そんな事も気付かないほど分からなくなってるのか?」 食べ残さなかったってことは、 気付かなかったのかもしれないし 食べきれたってことは 量の多い少ないにも気付かずに食べれちゃう状態なんでしょうね。 末娘のお友達のおじいちゃん、73歳が、車の運転をやめたと言うの。 73歳は少し早いし、 よく自分から運転の引退を宣言できたなって感心したのだが 実は、ご本人が 「サイドブレーキってどれだっけ?」 と聞いてしまった事で自信がなくなったのだそうだ。 うちのじい様も日々そういう状況に進んでるのだろう。 本人が気づかなかった時どうやって気付かせるか。 食事でも 車の運転でも 持ち物の管理でも 気付かせるのは大変だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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