カテゴリ:こども
5時半に、午後出張だった担任から電話があった。
20分ほど長女が雑談を踏まえながら話をしていた。 私は部屋の外で話が終るのを待っていた。 その後電話を変わるように言われたようで電話を持って部屋から出てきた。 「明日は熱がなければ出席します」と言ってもらえてホッとしました。 本人からも話を少し聞けてつらかった事、良く分かりました。 問題の女の子も検討がついています。 実は、そのお子さんは情緒不安定な所がありまして 今日もトラブルが起きてます。 今日の件も今後本人から話を聞くのですが、 お嬢さんの件もあり 彼女に対してこれまでのような諭すようなやり方ではいけないと思いました。 これからはもっと厳しく指導に当たりたいと思います。 もし、学校での指導ではダメな場合は、 家庭にも連絡をして協力をしていただきます。 教室の席も今はたまたま隣の席になってしまっていますので、 今後はお嬢さんとは・・・ うまく操作して席を離すようにします。 以上先生からのお話でした。 電話を切ってから長女と話してると 長女が問題の女の子の名前をポロッと言ってしまった。 マズイって顔をしてたけど・・・。 私は”そうなんだ”って思った。 長女の学校での話を聞いててずっと思ってたんです。 ”彼女はアスペルガーじゃないか?” もしそうなら大変だ。 スキー教室で1泊 修学旅行で2泊 これからの大きなイベントをどう乗り越えるんだ・・・先生は。 そして 小学校3年生の時に 医師から 「不注意型ですが女の子ですから、大丈夫です。」 と言われていながら・・・ 「大丈夫」という言葉に甘えて 健常児として育ててきてしまった長女。 部屋の汚さなど考えると決して大丈夫ではない。 このままでは「捨てられない女」に成るだろう。 私はこれからこの子をどう指導したらいいのだろうか・・・ 小さい子ならともかくもう13歳。 難しいよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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