カテゴリ:こども
今朝はとっても寒かったです。
モコナの散歩をしながら回覧板を回しに行こうと登校班についていきました。 今日は1・2年生のマラソンの試走があります。 パパの同級生の奥さんと試走の話をして、 遅く集まった方の班と歩き出しました。 県道に出ると末娘の同級生S君が3年生だったかな?女の子に付き添われて歩いてました。 しばらくすると私たちやS君たちを追い抜き 先を歩いてた長男の同期生T君のところへ走って行った子がいました。 同じく末娘の同級生のT君の弟でした。 すると・・・T君兄は振り向きざまにS君の顎を右手で持ち上げて何やらドスを効かせてすごんでる。 私は一緒に歩いてた・・・モコナをかまってた4年生の子に気をとられてT君兄の言葉は聞き取れなかったものの、振り向きざまにやるような行動ではないので静止して 「T君、話も聞かないでいきなりこういうことされたら嫌でしょ?」 と注意。T君兄は素直に認めて弟に事情を聞きました。 でもT君弟は 「いわね~よ」 とS君に何かされたような事だけ匂わせて何があったか言わない。 その間私はS君に確認したけど 「僕は班について行こうと一生懸命歩いてただけなのに」 と泣きじゃくる。 「S君は悪い事してないのね?」 「ウン」 「じゃ、何も悪い事してないよって胸張っていいんだよ。悪い事してないんだから泣かなくていいんだよ」 すると、ゴシゴシと涙を拭いてみんなを置いて歩き出した。 私は交差点を渡らなければいけなかったが、回覧板を後回しにして歩道橋を一緒に歩き、校門まで見送って戻ってきた。 家に戻ってから学校へ電話をする。 6年生の担任のH先生が電話にでた。 事情を話して末娘の担任に話してくれるよう頼むと 「まだ来てないので私の方で教室見てきますね」 担任してなくても即対応してくれるうちの小学校はいつ電話しても気分がいい。 しかし、朝から子供の仲裁に入るとは思わなかった。 T君兄は歩道橋を渡りながら 「どうして俺の班はこうやってトラブルばっかりなんだ」 と愚痴ってた。 でもさ、T君よ、君も1年生の時はトラブルメーカーだったよ。 下校には1時間以上掛かって担任や祖父母が探して歩いてたじゃないか。 結局は兄弟なんだから、君をお姉ちゃんが見守ってくれたように、君も頑張って弟を見守ってくれたまえ _( ̄▼ ̄)ノ彡☆ばんばん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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