カテゴリ:親
今朝、じいさまが
「あのさ、お父さんのYシャツ知らないかい?あと靴下」 昨日は雨が降るって予報だったので脱衣所に除湿機かけて干してたの。 だから、シャツは1枚風に当てようと外へ出したところだった。 靴下もかかとがイマイチだったので、これから外へ出す角ハンガーに吊るしたままだった。 それを伝えると 「いや、外の黒いシャツじゃなくて赤いの。靴下は、それでいいよ」 赤? 座敷に山積の服の頂上にあるじゃない。 そしたら、「コレじゃない」って言う。 ん~~~~? 赤いシャツなんてそれしかないよね? あきらめて出かけたじいさま。 3回目の(ノ・_・)ノ凹 ┣凹━凹━凹┫オセンタク♪を お!ココにピンクのシャツがあるではないか。 ピンクを言ってたのか? 色見は主観があるからね、多少は仕方が無いよね。 でもさ・・・昨日着てて、夕べ洗濯に出したシャツを探してたの? 昨日着たシャツが何色だったかも覚えてないの? やばいな~ 進行してるかも。 今まで目の前にあるものでチョイスしてたのに、こだわって探して着ていこうなんて、融通がきかなくなってきてる証拠だよ? 前の日に着てた事も忘れてるなんて・・・ヤバイよ~ 帰宅したじいさまに 「赤いシャツって、このピンクのシャツですか?」 と聞いてみた。 「そうそう。どこにあった?」 と、言うので 「今日の洗濯物です。」 ちょっとショックだったのか、黒いシャツがいつの洗濯物で、ピンクのシャツがいつの洗濯物かをしっかり確認してた。 ま~しっかり、自覚してくれたまえ・・・・。 (自覚すると、ボケが加速するらしいが) 私が精神安定剤を飲まなきゃこの家の中に居られないほど 私に嫌がらせしたじいさまがこれから崩壊していく様を 私は特等席で見られるんだ。 そう思って私はこの家を出て行かず、ココにいる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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