カテゴリ:親
じいさまが叔母さんちへ行ったそうだ。
朝のうち行ってみると留守。 隣の”仲良し”さんが 「朝っぱらから出かけたようだよ」 と声を掛けてくれたそうだ。←ポイント 留守なので、信号2つ北の息子の家に行ったんだそうだ。 じいさま曰く 「夜勤明けの息子がいるはずなんだ。車もあったんだ。でも、いっくらインターホン鳴らしても出てきやしない。あれじゃ、留守番にもならないだろう!!」 なんか違くない? 夜勤明けで、売り上げを銀行へ収めたりしてから家に帰って寝るのよ? 一番眠い時間に行って、起きてこないって言われても。 別に留守番してるわけじゃないし・・・。 で、時間を潰してからお昼頃また叔母さんのところへ行ったそうなんですよ。 すると、叔母さんがちょうど帰ってきたところだったらしくてね、 「いま、隣の”仲良し”さんから『兄さん来てたよ』って言われた所」 って事だったんだそうだが、これがじいさまは気に入らない 「見張ってる。」「覗いてる」 そう言うのだ。だから 「一人暮らしだし、見ててくれる人は居てくれたことに越したことはないですよ」 と言ったらじいさまはムッとしてたが、 「ま、そうかもしれないけど!」 とヘラヘラと笑った。 そして・・・ 「あんないっつも覗いてるような”仲良し”さんに嫁さんは吹き込まれて信じてるだけなんだから、あの”仲良し”さんが悪いんだ。毎日、朝晩見に行かない嫁さんが悪いんだ」 と言い出した。 仕舞いには・・・これは私もパパも知らなかったのだけど、こんなことまで言い出した。 「出戻るような女だから、ダメなんだ。気~ばっかり強くって。息子くんが貰ってやったんだから感謝して毎日親の面倒見てればいいんだ」 なんだかね・・・正体見たりって感です。 いくら・・・ 商売してたらそうそう見にいけないし・・・ 叔母さんがお嫁さんを近づけなくさせてるんだから・・・ と、言ってもだめ。 息子さんは叔母さんの症状を認めたくないし・・・ もうこれ以上じいさまに話すとおかしくなりそうなので、月曜日に話してこれたらと思ってる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 3, 2008 08:59:10 AM
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