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花   U^ェ^U ワン!

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October 2, 2008
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母が来た。
会うのは夏休み以来だ。
9月は長男の通院やら末娘の病欠・遠足・付き添い・6年生の付き添いなど、忙しく行く暇もなく、今月こそは長男の事を話しに行かなければと思ってたところだった。

よそ行きの格好で米袋を持った母は滑稽だった。
また、小さくなってた。
今日は会社の健康診断だったそうだ。

父は年齢的にも夜勤がつらくなり、仕事を変えたそうだ。
変えた?
いや違う。
戻ったそうだ。
自分でやらないなら家族に迷惑も掛からないだろうから、いいだろう。

去年の暮れに(通称)専務に泣きつかれてお手伝いした建設会社がある。
専務はその会社の上前をはねてそうだ。
その辺に気付いたその建設会社が父に「指導料は別に支払うので来て欲しい」と言って来たそうだ。

母は「30年のようもやってきたんだ。やりたいだろう。もう年も年だしな、よかんべ」と言ってる。母がいいならいいだろう。
母は30年と言ってるが、会社を興したのは卯之助の生まれた年月。その前からやってる仕事なんだから、倒産後の6年を差し引いても、40年以上やってるんだよね。
これが最後だろう。

65歳で日当12000円も貰えて指導料として月30000円なんて凄いじゃない。

母は、「コレは半端物の新米だから、また取りに来いな。卯之助にも送るんだ~」と言って帰って行った。
きっと、卯之助に送る分を詰めた、その残りを置いていったんだろう。





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Last updated  October 2, 2008 04:19:40 PM
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