あるがままに

ゴールデンウィーク前半は体調がパッとしなかったのでおとなしくしていましたが、やっぱり今年の藤を見ないと落ち着かない！ということで、見頃は過ぎてしまいましたが江南の藤まつりへ。名鉄電車＆バスを乗り継げば我が家の最寄り駅から約６０分。

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藤以外にもシャクナゲがとっても綺麗で目を奪われました。


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県や国の重要文化財指定されている建物も多く、花以外の見所もたくさん。



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普通の露店というより縁日、お祭り気分でにぎわっていました。椎茸とかじゃことかあったから「市」みたいな雰囲気も。


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クスノキも大木がたくさんあって見ごたえありました。


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さて、いよいよ本題です。
今満開なのは白い藤。


黄色のキングサリは藤棚ではなくちょっとしたところにあります。イギリス原産だそうで。

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満開は過ぎましたが他の色もやっぱり素敵。

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シャクナゲと白い藤のコントラスト。

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日陰で弁当を開きましたが、そこから日なたの藤を見るとぼうっと輝いているような神々しい景色。

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イロハカエデとのコントラストも好き。

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木で気になったのはこちら。

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スゴく小さくて白い花がたくさん。

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木の肌はこんな感じ。

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カナメモチというらしくて、調べるとよく生け垣に赤い葉っぱの樹木を見かける、あれと一緒だとか。生け垣だと刈り込んでしまうことが多いからこんな花が咲いているのに気づかなかったなあ。。

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おみやげはこちら。お寺の境内でも売っていたけどバスの乗り場から近い出店で購入。まあ、わらび餅かな〜。美味しく頂きました。

帰りはバスを待つのが面倒だったので駅まで2.5キロウォーク。
帰宅したら歩数計は8370歩を記録していました。歩いてちょうど良かったかも☆

口コミなどで確認すると江南の藤はまだこれから手入れが進んで今よりも2、3年後のほうがよくなるかも、、、とのこと。
今日の段階でも私の中では
藤のすばらしさ「曼陀羅寺」＞「津島天王川」＞＞「岡崎」
なので(^_^;A・・・江南の今後が楽しみです。