望郷の森キャンプ場
『11月の連休にキャンプに行こう!』という計画が持ち上がったのが10月初旬。
メジャーなところはもう予約満員。
そんな中探し当てた岐阜県恵那市の望郷の森キャンプ場。
1日限定10組というのもありがたい。
11月下旬の標高1000メートルは寒いかも😵の不安はありつつも計画はスタートしました。
そして当日。朝8時スタート。
何度もお天気チェックしてきましたが、なんとか晴れ♪
豊田南インターから伊勢湾岸道と中央道。屏風山PAで五平餅。
恵那インターで降りて。
県道はずれてからの山道がすれ違いできないほどの一本道なので対向車来ないようにハラハラしながらのドライブ。
そして到着!
立派な管理棟です。
今回自分たちはあまり利用しませんでしたが、自由に使えるそうです。シャワーもありました。
説明を受けたらサイトへ。
テント設営時は風があって寒くて大変だったけど、張り終わる頃には風も止んで暑いくらい。
今回のレイアウト。コールマン同士の連結はなんと初めて。というかテントの方はキャンプ場で開くの自体が初めてです😆
無事開けてよかった💦
設営終わったらお昼ご飯。
25年以上ぶりに復活したホワイトガソリンのツーバーナー。
市販のナンをフライパンで温めて、パーコレーターでインドカレーfrom KALDIレトルト湯煎。
コレが結構美味しい❗️お家でも食べたいわ。
食後はキャンプ場から30分ほど歩いて物見岩。ちゃんとした山道でふくらはぎプルプル🥵
高所恐怖症の私には無理でしたが、夫は素晴らしい光景を楽しんだ模様。
キャンプ場へ戻ってテントでちょっと休憩。今回グランドシート、銀マットの上にさらにクッションマットを追加したので寝転んでも気持ちよかった〜♪
休憩後はパーコレーターでお湯沸かして KALDIのチャイ。体を温めます。
16時半焚き火スタート。
サイト申し込み時にオプションで薪1束はお願いしてあったのだけれど、足りないかも、ともう1束購入。
20時過ぎまで焚き火三昧でした。
焼き芋予定だったけど、芋を家に忘れたので、焼きマシュマロだけで我慢😅
ちなみに夕食用にミニストーブでメスティン炊飯したんだけど、標高と気温のせいかうまくいかず。
固形燃料2個目で止めどきが分からず餅状態。
焼きそばは野菜を家に忘れて肉のみ麺😭
美味しいと言って食べてくれた夫に感謝です。そして自分は反省💦
こちらもお久しぶりのホワイトガソリンランタン。テントから少し外に置いてテント周りを照らしてくれました。
夜は星も綺麗。
21時には寝袋に。今回は中に毛布も入れて就寝。寒くて眠れなかったらどうしよう?と思ったけど、すっぽり寝袋に潜ったら快適で、夏キャンプより眠れた気がします。
夜中目は覚めましたが、いくつも夢も見たので、眠れなかったわけではないでしょう。
翌朝。
日の出や雲海を見るためか日の出前から山を登っていく車数台ありましたが、ふくらはぎパンパンなので、登るのはやめて、陽が登ってから周辺お散歩。十分気持ちよかったです。
朝はパーコレーターでお湯沸かしてスープ作って、その後コーヒーポコポコ。美味しかったですよ〜♪
食後は撤収作業。
2人でやれば撤収も楽し♪
帰り道もドキドキしながら山下り。
対向車には会わずにすみました。
途中で道を整備されている方々がいてありがたく通らせていただきました。
カーナビが一般道優先になっていたので、県道から再度山越え道に突入しそうになったけど、Uターン。
だいぶ恵那インター近くまで来たんだけど、ファミマで観光マップを見つけて地元の農産物直売所へ。
こじんまりとしたところで、平日はやってないみたいだけど、地元の方々が気さくに話してくれて楽しく買い物できました。
水車と桜。
田舎の風景。今回キャリアは荷物なし。大人2人になったので荷物は車内でなんとかなりました。
この農産物直売所から恵那インターまで、ナビを頼ったらまた大回り。さらに土砂崩れ通行止めの表示にも出会ってしまい、またUターン。
やっぱりある程度は人間の視覚、思考に頼らないといけないね。反省。
なんとか恵那インターから帰途へ。
お昼ご飯は屏風山PA。
大海老天そば。美味しかったです♪
ここで運転交代。帰りは中央道から東名三好へ。行きも帰りも高速代は2000円でお釣りがきました。
キャンプ場は協力金として1人2000円なので薪1束も含めて4500円。
お土産買っても1万円で収まりそうです。
今回のお土産。焼肉のたれは地元のおじさんに勧められて。
ゆずジュースは買いたくて。夫はマーマレード買ってました。
お菓子は屏風山PAで購入。
キャンプ場自体はトイレも炊事場も綺麗で使いやすくていいところでした。笠置山は登山でも人気があるようで、登っていく人もたくさんいました。
明日はテントや寝袋を干してしまう作業がまだありますが、次のキャンプへの思いを温めながら頑張りますよ。