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みかん日和。

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2007年11月27日
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池田に行ってきた。
池田には浅からぬ縁もあったりするのだが、
ほぼ、20年近く行っていなかった。

そして、初めて行った、
「池田文庫」
展示がテーマが「阪急100周年記念展」といわれれば
行かずにおくわけに行かないのである。

阪急電車大好きなのである。
芋色(小豆色)を「マルーンカラー(栗色)」と言い切るあたり、
なかなかの猛者なのである。

最初、箕面、宝塚方面から始まり、
神戸、京都へ延びる。
その度にマークも変遷している。
そのあたり、知らなかったのである。

もちろん、企業体である以上、儲けなければならない。
悪辣な評判も聞くのだが、
それはそれ、これはこれ。
阪急電車が、かっこよいのはうれしいのである。

大した量の展示でもなかったのだが、
2時間半もかけてしまい、大ピンチ。
古い車両の絵葉書を購入して、
次の目的地、「逸翁美術館」へ向かう。

逸翁とは阪急創業者の
小林一三翁のことである。
彼のコレクションを、彼の住居に展示しているのである。

建物「雅俗山荘」と呼ばれる建物なのだが、
いい味なのである。
建築家が有名とか、そういったことはないのだが、
職人魂といったものが、あちこちにこめられている。
材、細工、景色、どれをとっても、
こだわりを感じるのだ。
気合、といえばいいのだろうか。

それで居て、うるさくないのだ。
居心地のいい空間。
これまた、長居をしてしまった。

洋館と重文・秀吉が、なんとも、ミスマッチ。
この建物がなければ、この内容の展示では弱いよな・・・と。

しかし、逸翁美術館、
移転して、この建物の使用はなくなるらしい。

何を目指すのだろう、逸翁美術館。

その後、池田豪邸エリアに驚きつつ
五月山を目指す。

・・・しかし、池田市、
火曜日は休みが多いらしい。
行くところ、行くところ、休み。
無念である。
無念と言えば、
やっと逢えると思った、
ウォンバット・・・・
やはり逢えなかった。
逢える日は来るのだろうか、ウォンバット。

駅前のガストで遅い昼食を取り、
帰宅。
そこのガストのホールの人がすごかったんだ・・・。
たった一人でホールを仕切っている。
そう、オーダーからレジまで・・・。
大変だ・・・。

で、帰宅した後
ビラまき。

休みなのになぁ・・・・。


土曜日の人員不足、
どうにもならないらしい。
昼から、私と非常勤さん一人。
はっはっは~~~~!

どうにでもしてくれ。

今日の夕食。
うどん。





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最終更新日  2007年11月27日 21時50分12秒
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