みかん日和。

トップニュースが、長野の聖火リレー。

聖火を守って、激しい数の人が移動する。
そして、それを挑発しようとするお馬鹿な人。
政治的ポリシーのかけらもないくせに、
チベットの旗を振り回すお馬鹿な日本人をみた。
あきれるしかない。

リレー本番も、火を守るために100人ものおまわりさんが
一緒に走るらしい。
おまわりさんの能力をアピールするには、
よろしいかもしれないが、
この行事でおまわりさんに支払われる給料、
どれだけかかるんじゃ？？

こんなこと書いてたら、また、なにやら、
非難されるのだろうが。

チベットの人たちにとっては
チャンスだと思う。
これを契機に一歩でも自治に近づきたいだろう。
私も独立は難しいにしても、自治は確立できるとよいのではないかと思う。

国境なき記者団？
彼らの行動も意味不明。
暴力行動で何かを解決しようなんて、
珍妙だ。

このニュースを見ていると不愉快極まりないので、
オリンピックなど、とっとと、終わって欲しいのである。

チベットの今後のことはもちろん気になる。
しかし、聖火リレーのレベルなら、
それ以上に、もっと考えなければならないことがある、
そう思うのだが？
日本放送協会よ、どうだね？