ダルシネア パルケエスパーニャのキャラクターの紅一点。
姫キャラなのだが、とてもフレンドリー。
ワシの誕生日とおんなじ、8月22日。
それだけで、親近感が沸くというものである。
上の3つのダルシネア、
新しいアトラクション「ピエロ・ザ・サーカス」のふん装である。
ここでババーーンと、ワタシのパルケ、お勧め周遊コースを
ご紹介なのだ。
大阪(京都)から、出発すると、
たいてい昼前につく。
昼前につくということは、昼飯タイムが控えているのである。
ここで、先に昼食を摂れるなら摂って置くべし。
ここでお勧めなのが、「トレロ」。
パエリア(シーフードORイカ墨)と
おかず二つを選んで、1050円。
「まわりゃんせ」でいくと、
お食事1000円券(もしくは、フラメンコショーが見られる)がついてくるので、
なんと50円の追加でOKなのだ!
ワシらなどは3人いたので、
6種類のおかずを楽しめた。
そしてここのいい所は用意が早いのである。
ここでガツンと、食べて、パレードに備えるべし!
たいてい、12時45分からスタートするので、
10分前にはベストポジションを押さえる必要があるのである。
もちろん、その日の人手を勘案すればよいのだ。
しかし、日曜日となれば、最低20分前には席に着きたいものである。
お気に入りキャラクターがいるならそのキャラクターの乗ったフロートが
停車する場所をキャストさんに聞くのがよろしかろう。
特になければ、
闘牛コースター前がベストである。
その横の門から、パレードが出てくるし、
そこへ帰ってくる。
んでもって、一番人気、ダルシネアが踊ってくれるのだ。
もしくは、レストラン「アミーゴ」前がよろしいかと。
ここでは、一応、パルケの主人公、
ドンキホーテ&サンチョが踊り狂うのである。
背景はガウディのグエル公園(もどき)。
楽しい雰囲気は最高である。
そして、ここからだと、乗り物が近いので、
パレードが終わったあと、
乗り物に走れるのも一興である。
しかし、やはりお勧めはパレードの始まりと終わりの興奮を
余すことなく楽しめる闘牛コースター前、である。
・・・内緒だけどね。
昼飯が済んでいれば、そのあとは、
スペインの町並み(ミハス地方がモデル?)にある
雑貨屋を冷やかしつつ、
コロンブス広場へ。
ハビエル城にはスペインのことが
ちょっぴりわかる展示があり、そこそこ楽しめる。
で、戻ってくる頃には、
ショータイムが近づいているはず。
そこで遠慮なく、鑑賞するべし。
前から4列目より後が見やすい。
そして、舞台を正面に見て左側、中央、4列目。
ワシのお勧めはここである。
ショーの最中、ワシの王子様「アレハンドロ」が
飛び出してくる場所なのである。
早変わりや、イリュージョン(モドキ)などあり、
侮るべからずな、しあがりなのである。
ここまで攻略すれば、後悔することはないだろう。
しかし、絶叫系のアトラクションが大好きなら、
見逃すべからずなのが
ピレネー(宙返り)& グランモンセラー。
それぞれに、面白い!
いまはなき、BBM(ポートピアにあった)とともに、
kammakiお勧めジェットコースター5本指に入るのだ。
興奮してしまったぞ。
お勧めはこんなコースである。
もし二日楽しむ余裕があるのなら、
ひまわりの湯も楽しんで欲しいし、
ホテルもミニチュアスペインな雰囲気がかわいいので、
お茶と記念撮影くらい楽しんでいただけると幸いかと。
一日あれば、大満足できると思う。
左まぶたがぴくぴくしているのだが、
鏡で見ると良くわからない。
でも、ものすごく動いている気がする。
気持ち悪いなぁ・・・。