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カテゴリ:京都
ソフトクリームに憤慨しつつ、平等院を目指す私たち。
宇治川の遊歩道を歩いているうちに、 機嫌も直り、 次には宇治氷を食べましょう、などと、 またもや食べる話。 そんな中、通りかかった施設、 宇治茶道場 匠の館。 昨日の日記にも書いたのだが、もう少し書くと、 京都府茶協同組合の運営する施設らしい。 宇治茶道場ではお茶の淹れ方を教授してくれるらしい。 500円で1種のお茶を淹れて菓子とともにいただくコースと 1000円で数種のお茶を学習するコースがあるらしい。 時間があれば、ぜひ挑戦してみたいところである。 水出し玉露の接待があり、 遠慮することなくいただく。 冷たく、甘く、うまみもあり。 ぬるめのお湯で淹れた玉露より、 すがすがしい感じ。 もう一杯所望したい気持ちを抑えて旅立つ。 その後、平等院を拝観。 鳳凰堂拝観を希望する場合、別途料金いただきます、とある。 600円と別に300円。 悩む。 見てもいいけど、なんだかなぁ・・・って。 かつて、見たときは別料金なんかじゃなかったしなぁ。 しかし、悩んだのもつかの間、 「今日は、もう定員オーバーで、拝観できません」 「はい、結構です」 世界遺産になった平等院。 えらくなったものである。 資料館を設立し、資料展示をしている。 CGで鳳凰堂を再現したり、 鳳凰堂内を飛び回る仏さんたちを展示したりと、 割と、見所満載。 すすけたままの鳳凰堂を拝観するより、よほど、 極楽浄土を感じられるのかもしれない。 とは言え、正直に言うと、 世界遺産保護の名目で、拝観料が高くなるのもありかもしれないが、 果たしてそれだけだろうか。 確かに施設はきれいだし、トイレもきれいだった。 しかし、当の平等院自体、ぼろぼろで、 極楽浄土からは程遠い風情だし、 前の池を見ていると、 あまりの汚さにがっかりする。 極楽浄土を期待して行った私にはがっかりな平等院なのでした。 三室戸寺の方がよほど極楽風情であった。 帰り、また食べたのだが、続きはまた明日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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