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みかん日和。

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2008年08月23日
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今日も愚痴。スルーしてください。

 彼女とのコンビワークな週、
今日が最終日なので、平静を装い過ごす。
挨拶をしない彼女に向かい、でかい声で
「おはようございます」と言い、
がつがつと働く。

私ががつがつ働く一方で、
彼女がのほほんと、大馬鹿者炸裂なことをしているので、

「どあほ」

とは言わないが、
「アナタは朝礼で何を聞いていたの?
今、そんなことしてる場合じゃないでしょ?
私の仕事して下さってるつもりか知らないけど、
私はわかっていて、先に優先すべき仕事をしているの。
アナタにしてもらわなくても結構。
そもそも、アナタが、アナタの仕事をしていれば、
私は私の仕事が出来るのよ?」

とまくし立ててしまった。

横で上司が、目を丸くしている。
彼女は当然、びっくりした顔をして、
恐縮した風な顔をする。

が、決して謝罪することはない。
分かった、とも言わない。

今週、2度目である。

で、目を丸くした上司。
聞かなかった風を決め込んだらしい。

気にして、しばらく、私の周りをうろうろしていたが、
結局、何も事情を聞こうとせず。
腹が立つから、帰ろうとする上司を捕まえて言ってやった。

が、やはり、知らなかった風に装っているあたり、
どうにも卑怯である。

彼女はと言うと、小さい声で、
ぼそぼそと接客し、
聞こえるか、聞こえないかの声で、
ものを言う。

「大きい声で言って?聞こえないし」
と言っても返事ないし。

彼女の声がでかいことはみんな知っている。
偉そうにものを言うのも知っている。
だけど、仕事中は、上目遣いに、びくびくしたような表情で話す。

アナタ何様?と言うタイミングはなかなか難しそうである。

嫌いだから言っちゃうけど、
ごはんですよのキャラクターに似てるんだ、彼女。
上目遣いに見ると、クリソツである。

お蔭で、あのキャラクターが苦手になってしまった。

 

 

 






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最終更新日  2008年08月23日 20時04分26秒
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