みかん日和。

台車でひかれそうになった。
こんな狭い所、通る気か！
そもそも、私がいるんだから、
私の作業が終わるまで、待ちなよ。
・・・しかし、つっこんでくる。
しかも、行く先に人が見えて、
一度突っ込んだ後、
戻るのである。
そして又行く。
そして戻る。

その間、私はしゃがんだまま、どきどきしている。
立つに立てない。

馬鹿やろー！！

謝りもしないので、小さいサイズの私に気がつかなかったのか！？
と思ったら、
気がついていたらしい。
驚き桃の木山椒の木！

ちっ！！！

君の事は忘れへんで！

・・・なんて日記を書いているところを孫に見られた。
孫、漢字が半分しか読めないはずなのであるが、
えらく受けている。
山椒なんて読めないだろうしなぁ。

そう、孫が来ている。
オールスターである。
にぎやかである。
明日仕事である。
無念である。
明後日、帰るのだが、
明後日、先約がある。
がっくりである。