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みかん日和。

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2008年12月15日
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カテゴリ:気になるもの

見ちゃいました。篤姫。

最終回だからって、母の圧力に負け、
スケートから、篤姫にチェンジ。
スケートは、DVDで録画。

篤姫見ていて、最後は取って付けたような話やなぁ・・・って、
最終回はまったくもって、余韻、ってなやつやねと思った。

江戸城を明け渡した篤姫たちのその後。
明治新政府を樹立した維新の立役者たちのその後。
その後というより、きっぱり最期。
小松帯刀をはじめ、西郷、大久保、決して、幸せな最期ではない。
母に続き、和宮も32歳でこの世を去る。
篤姫にとって、維新の立役者たちの死が、いかなる意味を持っていたか、
どんな影響を与えたか、それは、本人のみが知ることである。
ドラマだから脚色され、親しき者たちが次々に
去っていく、その悲しみが演出されていた。

テレビだから、短い時間に凝縮されている。
次から次にこれでもかと言わんばかりにこの世を去るのである。
さすがに、つらい。

ホントの所はどうだか知らないが、
ドラマの中の小松帯刀や西郷隆盛は篤姫ととても縁が深い。
一視聴者の私も当然そう刷り込まれている。
篤姫気分を満喫している私としては、
もう、号泣するしかないのである。

というか、そんなに同調してると思わず、
うっかり落とした涙のでかさにびっくりしたのである。

最終回、最終回・・・。
うーん、先週の分でよかったかとも思うし、
明治の混沌とした時代に進む、それを書くのもありだったかとも思うし・・・。

女の道は一本道、強力な一言を吐いてこの世を去った菊本、
圧倒的な迫力で仕切りまくった幾島
そしてなにより、若いのに威厳に満ちた篤姫。
このドラマ、女子が、圧巻であった。
きっぱり言っちゃうと、
坂本龍馬も、西郷隆盛もどうでもええ感じ。
てへ?

再来年も幕末モノらしい。
龍馬再登場。
期待してますともさ。
そして、また、素敵な女子たちに会いたいものである。






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最終更新日  2008年12月15日 21時32分56秒
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