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カテゴリ:京都
先日、大山崎町に行ってきたのであるが、
サントリー山崎蒸留所にも行ってきた。 ここはずばり、京都府でなく大阪府三島郡島本町なのであるが 多分、サントリーは、京都のほうがイメージ的にうれしかろうということで、 カテゴリーを京都にしてみた。 まぁ、最寄り駅もどちらかと言うと、大山崎町だし。 サントリー山崎蒸留所で、作られているのは かの有名な「山崎」をはじめとするウィスキーである。 水が美味しい(日本名水百選のひとつ)、 湿気が多い、そのことがこのちに蒸留所を作る要因になったようである。 私はというと、ウィスキーは飲まないし、関心もないのであるが、 ちょっと、時間があるし、行ってみるべし、ってな、 軽い気持ちで行くことにした。 まぁ、見学は、そこそこに楽しめた。 感動したのは、見学のガイドをしてくれる お嬢さん方の言葉遣いである。 もちろん、彼女たちのためには、マニュアルと言うか、脚本のようなものが 用意してあるとは思うのであるが・・・。 ウィスキーを造っているので、 当然、酒臭いのである。 嫌いな人なら、顔をしかめるかもしれない。 鼻を突き抜けるそれくらいの香りがある。 それを、お嬢さん方は、 「ここから先、華やかな香りがいっそう強くなってまいります。」 と言うのである。 「ここから先、いっそう酒臭くなります。」などといっては見もフタもないのであるが。 他にもいろいろあったのであるが、失念してしまった。 巧いなぁ・・・と、妙なところで感心してしまった。 お嬢さんのほかに、オッちゃんも付き添ってくれていたのだが、 ツアーの群れを抜け出そうとする、 無法者に対して、 「さっさと列に戻らんかい!」 とは言わない。 「ツアーに参加のお客様のために、頑張っているガイドの話をぜひ聞いてやってください。」 と言うのである。 はぁ・・・、ものは言いようですね。 ツアー最後には試飲させてもらえます。 山崎の水、山崎の水割り、山崎のソーダ割りなど。 おかわりには、 前回は北杜、今回は白州。 オッちゃんたちは楽しんでいた様子。 うちの母いわく、やはり、山崎が一番旨いらしい。 郷土愛に満ちた母である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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