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みかん日和。

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2009年03月01日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
やーっと、終わり。
何の誤りかは存ぜぬが、
1次の筆記、合格し、
2次の面接に行ってきた。
きっぱり、1番乗りの面接。
待つ間が、いやだし、それはベストの順番。

朝から、下痢がひどくて、
どうしましょう状態。
しかし、下痢がひどくてなんて、理由で行かないのもなぁと思い、
痛い腹をさすりつつ、向かう。

現地についた後も、
痛いし、気色悪い。
結局すっきりすることなく面接会場へ。

勤務地、遠くになってもいいの?
体力に自信は?
何で、転職しようとするの?
から始まって、
適当に受け答え。
決して、模範解答ではないなぁと。
自分でも何を言ってんだ、こいつみたいな風だったし。

履歴書の得意科目、特技欄を無記入で出してしまったことも
突っ込みを入れられた。
かつての得意科目、
ちょっとは出来るかも、
そんなことを大げさに、書くのもなぁと思ったかどうだかは
もはや失念してしまったが。
「じゃ、得意なことはないということでよろしいね」
なんて言われた。

面接の方々と話をしていて、
新しい職場をイメージすることが出来なかった。
というか、面接で、わざとそういう風を醸しているのかもしれないが、
あんまり、いい印象は持てなかった。
この人と「サービス」と言うことが結びつかないと、
思ってしまったのだ。
入れなくてもいい「キライスイッチ」を入れてしまったのだ。
「横柄なお客が来たらどうしますか?」
「いつもどおりに応対すればよいかと」
「いや、そういうのではなく、無理難題を言ってきたとしたら」
「どのような無理難題ですか、状況によると思いますが?」
なぁんて、不毛なやり取りを、
おっちゃんとシドロモドロな口調で、
しばらく続ける。
で、最後に、
「申し訳ございません、事情説明、上司の判断でしょうか?」

寂しい沈黙の末
「ふん。」
この「ふん」の意味するところはなんだろう。
苦そうに見えはしたけれど。

次のおじさまはゲゲゲの鬼太郎が年老いて、
やせ細った・・・
イヤ、ドクター・キリコの目のギラギラをとった感じのおじさま。

「○○○の経験は?」
「ございません」
「あ・・・そう言えばさっきもそうおっしゃってましたよね」

ってな面接タイム。
時間は10分足らずだったろうか?
ずいぶん長かった気もするが。

面接が終わって時計を見ると10時20分。

行けるぞ!!
行ってしまえ!

と言うわけで、映画館へ走ったのである。
下痢はと言うと、
この時は、落ち着いていたのであるが、
帰宅後、
再び、えらい目に遭わされた。
おかげさまで、ちょっと、脱水状態なのである。
危険危険。

この間の、ストレスで、睡眠障害になるわ、
下痢がひどいわ、胃痛でものは食べられないわ、で、
ちょっと、小さくなりました。

結果が出るまで、まだ、
つらそうですが。

ホント、気の小さいことで。





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最終更新日  2009年03月01日 22時05分41秒
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