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カテゴリ:旅
渋谷に連れて行ってもらった。 目的は、もちろん太郎。 でかいとは、わかっていたが、 ここまででかいとは・・・。 もちろん、画面のでかさだけじゃない、 絵の迫力も、である。 圧倒されるのである。 ぜんぜん、幸せになるような絵じゃない。 むしろ、心の中をえぐられるような、苦しい気持ちになる。 人が壊されているのである。 苦しんでいるのである。 楽しいはずがない。 渋谷で、みんなに見てもらおう、 その意図は、この絵の訴えるものを、 広く、訴えかけたいからだと言うことか。 誘致合戦に敗れた吹田市長は、 「広島に負けたのならわかるが、なぜ渋谷」と発言した。 たくさんの人に見て欲しいなら、吹田より、渋谷、 それで正解だと、思うぞ、私も。 広島に持っていったとして、 果たして、どれだけの人が、見てくれるだろう。 絵の持つ意味は、伝わりやすいかと思うけど。 とにもかくにも、ずずーーんと、来たのである。 怖い絵ではあるのだが、飽きないのである。 筆運びや、色の組み合わせ。 この大きさを頭の中にいれて描く。 むちゃくちゃ、頭ええがな、太郎! 狩野永徳の計算高さもびっくりしたけど、 太郎も負けてない。 単純に感動しちゃったのである。 怖いけど、面白いし、かわいいところのあるこの絵、 とても魅力的なのである。 「好き」とは言いがたいけど。 ありがとう、太郎。 忙しいとか言いながら、毎日日記を書く私。 余裕あるじゃないか?見たいな感じなのである。 明日、明後日の勝負である。 だけど、私には普通に仕事があるし。 仕事でいっぱいいっぱい、なので、 こっそり逃亡状態。 ここで、思い出に浸りきって、明日の英気を養う。 出なきゃ、潰れちゃうぞ、私、な状態。 夜行バスに乗って、阿修羅ご一行に会いに行っちゃうぞ、私、ってなくらい危険。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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